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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

次郎柿が心を打つ。

2017-12-03 | 雑念
次郎柿

1844年(弘化元年)、松本治郎吉が、静岡県周智郡森町の太田川で見つけた幼木を自宅に持ち帰り植えたのがはじまり。

1908年(明治41年)、明治天皇が静岡にお泊りになられた際、森町の鈴木藤太郎が次郎柿を献上した。これをきっかけとして、森町の次郎柿は以降ほぼ毎年天皇に献上されている。


ウィキペディアより

次郎柿をいただいた。

僕の大好物である柿。
今年2017年は恐らく100個以上柿を食べ続けている。僕の体は柿で出来ていると言っても過言ではない。

その柿を食べ尽くした僕に

柿の王様やー(゚ω゚)

と言わしめた柿。それがこの次郎柿である。



程よい甘さと硬さ。
タネがチラホラのぞく。当時の甘さを100年間守り続けた農家の努力が歴史の味となっている。

柿グルメの僕は当然下手だけとって、皮ごと食べる。皮ごとだぞー

柿を食べる時に皮をナイフで向いている姿を見ていると思う。

勿体ない

皮が上手いのに!

いただいた方には感謝感謝

というわけで2017年の柿グルメ最高の舌鼓を打ったのである。

ポンッ