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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

レジャーに対する考え方を悔い改めよう。

2014-08-14 | 雑念
中州で死亡「危険性を説明」 - 注目ニュース:@niftyニュース

他人事じゃないよね。
「川の中州は危ないよ」
の言ったの言わないので裁判沙汰
まだかな?

人も死んでるし。

確かに川の流れを変えて
中洲のサイトを広げるのは悪質かと思う。だが、それを横に置いておいての説明責任の話になると…

管理者側に説明責任を求めすぎるのも酷なような気がする。

まず天候や地形などの自然環境を楽しむレジャーがキャンプである。

そこには基本的には「自己責任」が大前提であると思う。

全部、管理者や道具の販売側に落ち度があると考えるのは「甘え」では無いのか?

まず中州でキャンプ自体が危険である。
それを自分で判断出来ないのは親としてどうかと思う。

そして「説明されてない」とか言い出す。恥を知れ!と言いたい。

大体キャンプなどのレジャーに来て、ルールを守れない人に限って事前説明なんて上の空で聞いているのだ。

注意事項の紙なんかゴミ扱い。
ある程度丁寧な説明も

あー、わかってる、わかってる

と受け流す。
そして自分のガキが運動神経のなさを発揮してケガでもしようものなら文句の嵐を管理者にあたる。

僕は批判を承知で言いたい!

自業自得だ!

そしてキャンプに来たらこう考えて欲しい。

場所を借りてキャンプをさせてもらっているのだと。危険は自分で予知し、予防して無理せず、危ないと感じたら中止して撤収する。

ケガや事故は、自分たちの不注意で起きてしまったのだと。ご迷惑かけて申し訳ございません、と。

そこまで言うなら管理者側もきちんとした報告書を作成し、再発を防止して、保険でお見舞金が出ることを祈るばかりである。

自然環境を事前説明するなんて数時間かかるぜ!

川で子どもを助けようと親だけ死ぬ事故なんかもってのほかだわさ!

もっとレジャーを真面目に取り組めよ!