チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

自転車乗りが道交法改定で思う事。

2015年06月03日 14時21分42秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
6月から改定道交法が施行されましたね。
1日の夜のニュースでは、取り締まり風景が放映されてました。
その殆どは、音楽を聴きながらの運転でした。

違反は、このイヤホンや片手運転、飲酒、並走、一時停止等8項目程有ったと思います。
これらの行為は、チャリに乗る人の自覚で直ぐにでも止められる行為。

他には、歩道をチャリで走る場合の徐行違反や右側通行違反が有ります。
コレってチャリの運転者だけの問題では無い様な。
結局車道をキープレフトで走れよ!って事ですよね。
私は例外を除いて、どんなチャリに乗ってても殆ど車道を走ります。
例外は、恐ろしく車道が狭いトンネル内とか。
例えば酷道国道8号の直江津トンネル。

一桁国道なのに、えっ?って位車道が狭い。
そこをトラックがビュンビュン走って行く。
まあ、ココは歩道もえっ?って言うくらい狭いんですがね。

コレは極端な場合ですが、道路行政をチャントしない限り、車道走行を全てのチャリに課すのは難しい。


最近は自転車専用道路の設置するなどして、歩車自の分離をやってます。
でも、ほんの一部でしか進んでません。
また・・・・・

こんな事されると。

オランダ等では、幹線道路では完全に自転車は分離されてますし、通常の速度で自転車を走らせると信号には引っ掛らない様に調整されています。

違反、違反と取り締まるだけではなく、これからの道路行政の進歩もお願いします。


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