チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

パーマネント

2024年06月16日 07時47分00秒 | 四方山話
あれは、今から2ヶ月と3週間前の事でした。
"行きつけ"ではないんですが、たまに行く美容院へ。
いつもの美容師さんから『文造さん、お願いがあるんですけど・・・』と声を掛けられました。
要約すると・・・・・
⚪︎2ヶ月後に経験の浅い美容師のコンテストがある。
⚪︎それのモデルになって欲しい。
⚪︎終わったら私が修正するから大丈夫ですよ。
⚪︎パーマをかけるので、コンテスト当日まで髪は切らないで欲しい。
⚪︎料金は要らないですよ。
こんな感じでした。

そして2ヶ月後の5月25日の夜。
その日は、約半年振りのロードバイクで神戸に行った日です。
その後の打ち上げを泣く泣く断り、一旦帰宅。
シャワーを浴びて、指定された場所へ。

約2時間後、鏡の前にいる私の頭髪はクリンクリン。
笑えます。
若い美容師さんに聞きました。
『因みに、この頭、誰をイメージしたんですか?』
『はい!ムロツヨシさんです!!』
『・・・・・・・・・・・・・・・なるほど・・・・』       

当然、ベテラン美容師さんに修正をお願いしました。
とは言え、パーマを取るでもなく、トリートメント液をたっぷり付けてドライヤーで伸ばす、伸ばす、伸ばす!
結果、ラーメン大好き小池さんみたいな感じになりました。

翌々日、事務所へ出勤。
誰も私の髪型に触れることはありません。
それどころか、どことなく、話をしていても相手が目を逸らす感じが痛い。

あれから3週間後。
前髪はこんな感じ。

サリーちゃんのパパ、そのものです。
後ろ髪、私的には・・・

"ジェネラルルージュ"の仲村トオルの跳ねた後ろ髪。
でも、妻から言わせるとコレ。

サリーちゃんの弟、カブ!

妻からは、今後、絶対に、パーマ禁止!処分が課せられました。



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木曽へ

2024年06月16日 07時24分00秒 | 四方山話
皆さん、朴葉巻きってご存知?
"ほうばまき"と読みます。
米粉で作った団子で餡をくるみ、朴葉で包んで蒸した、岐阜から長野にかけての木曽地方にある、6月頃から出回る郷土のお菓子です。

このように、1個1個になってる訳ではなく、1本の枝に付いている葉、そのままに団子を包んで売られてます。
今回は、ソレを買うためだけの目的で長野県木曽福島へ行ってきました。
道の駅にも、地元のスーパーにも置いてます。
私は芳香堂と云う菓子舗へ。
毎年、昼頃には売り切れるお店です。

取り敢えず、近くの道の駅へ。

中央に小さく写ってる、残雪のある山は御嶽山です。
昼は蕎麦。

では、尼崎に戻りましょう。

往復660㌔。
明るいうちに帰宅。


お土産で購入した地酒で、木曽福島の筍などの地元野菜、前日に岩手から届いた生ウニの瓶詰を美味しくいただきました。


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