自転車と云う底なし沼の趣味へようこそ！

昨日、貼り忘れてたルート。

最近はこのルート、この方面が多いですね。
まあ、コレは意図的なものも有りまして。

さて、先日、会社の後輩君から報告が有りました。
今度、知り合いから『自転車を格安で譲り受ける』と。
この後輩君（33歳、新婚さん）、このブログに以前登場した事が有ります。
要約すると、”結婚を機にチャリを始めるが、2台購入だと予算的に格安チャリを購入、そんなチャリでも大丈夫？”って言う相談を受けてました。

今度、譲り受けるチャリ、『giantで1年半落ち、メカは105』だそうです。
で、イチからチャリを教えて欲しいとの事。
『いらっしゃ〜い、こちらの世界へ！』
”自転車が底なし沼の趣味”と云うのは私の偏見ですね。
私の様なボンビーライダーは軽量ホイールが欲しくてSHIMANO/RS81で我慢したけど、後々ワンランク上のが欲しくなったり、ディープが欲しくなったり・・・・・
金満ライダーならヒルクライム用に軽量ホイール、ロングライド用にディープホイールを同時に大人買い、金満買いが当たり前でしょうね。

さて、その後輩君、チャリを受け取り、自宅へ。
置き場所はマンションのベランダになったそうです。
洗濯する時に奥さんがその自転車をどけようと持ち上げると・・・・・
『重っっっ！』と叫んだそうで。（giantのアルミ/カーボン、105のチャリですよ！）
よくよく聞くと、その奥さんの父親、即ち後輩君の義理の父親、バリバリのローディーだそうで。
なので父親のチャリをよく持ってたそうで。
なので、新しく来たチャリをベランダに置いてもイイと云う理解ある行動だったんですね。

今夏、後輩君の義父がチャリを持って松本に遊びに来るそうで。
なので、先ず乗り方を教えて欲しいと。
次に鍛えて欲しいと。

私、喜んで〜！
てな訳で、初心者用のコース選択の為、”安曇野ライン”辺りを徘徊してました。
最終的には、今夏までに美ヶ原高原、乗鞍を上れるまでに鍛えてあげましょう。
と言うか、その前に私を鍛えんとあかんやろー！！