チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

懐かしの酒田の味、堪能!

2017年02月19日 17時27分09秒 | 四方山話
昨日の夜、急に雪が降り出し、朝は薄っすら雪化粧。
しかし、太陽のおかげで昼にはすっかり融けて道路もdry状態に。
3時頃から少し走って来ました。

空気が冷たいせいか?3時頃でも山々がハッキリと見えてました。
今日も安曇野へ。

北帰行に備えて体力を付ける為か?必死に餌を啄んでます。
今日の目的はauのショップへ行く事。
docomoにキャリア変更しようかと。
と言うのも来週から始まるJリーグ。
放送がスカパーからDAZNに変更となりましたが、未だ契約をしてない私。
docomoだとDAZNが安くなるんですね。
でも・・・auショップ、3時間待ちとか。

さて、そんな日曜の午前中、宅急便が。
荷物を開けると・・・

酒田からの貢物、ではなく。
もう6年半前まで住んでた酒田の借家の大家さんからです。
年に1度、色々と酒田の味を送って頂いてます。
今の時期、庄内地方と言えばこの”どんがら汁”ですね。
①、②、③はどんがら汁(寒鱈鍋)用で①はアラ、②は切り身、③は白子。
作り方はこんな感じ。


因みに④の鱈子の醤油漬け、⑤の松前漬けは送り元の魚屋さんのサービス。
この魚屋さんは、酒田に住んでた家の近所の魚屋さんで、週3で利用させて貰ってた店。
もう6年半経つのに、未だ覚えて貰ってます。
酒田では、鱈子は醤油、酒、みりんの出汁に漬けて生で食べます。
それだけ新鮮なんですよね。

今日は当然”どんがら汁”
それに合う酒といえば、『酒田酒造の上喜元』『菊勇酒造の菊勇』『東北名醸の初孫』。
どれも長野では手に入りませんね。
まあ、今夜は長野の酒でやりましょう。

コメント
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