チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

リアルな、真の、これ以上ない納涼へ。

2014年06月03日 14時41分25秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
いやー、暑いですね。
今日も長野は30℃オーバーでしょうか?

でも、でも、でも、そんなのかんけーねー!

チョット時間が空いたので、自分の担当地の限界を探検しに来ました。

山を越え、谷を越え、トンネルを抜けると・・・・・

奈川渡(ながわど)ダム。

是非ともチャリで訪れてみたい場所ですが、ムリでしょう。

松本市からの距離は27㌔。
ココの標高は986㍍。
標高差は約390㍍。
標高や距離だけを考えたら楽勝で来れそうですが難所が・・・・・。

そう、トンネルです。
数カ所のトンネルが有りますが、全てが狭い!

ラスボス。

このダムに抜ける最後のトンネル。
長さは300㍍強ですが、かなり狭い!
おまけにトラックやバスがひっきりなしに走ってます。
また、このトンネルは珍しいトンネルで、トンネル内が三叉路になってます。
チャリではかなりヤバそうです。

市街地との気温差はかなりあるので避暑にはイイ場所なんですが。

暫し探索。

梓川。
このダムは北アルプス連峰の渓流が集まり、上高地を経て梓川となります。
その後梓川は松本で奈良井川と合流し犀川となり、最終的には千曲川となります。
千曲川=信濃川の源流ですね。

チョット下を覗いてみましょう。

ひえ~。
下で作業している人が豆粒の様です。
下半身、特にアソコから足の指先まで冷~!となりました。
コレ以上ない納涼です!

この道の先は?

更にトンネルが続くみたいです。
上高地に続く道ですね。

ダム湖(梓湖)。



奥に薄っすらと見える雪を冠した山は槍ヶ岳でしょう。

ダム湖全景。

左手の道を進むと、野麦峠や岐阜・高山に抜けるみたいです。

私の担当地の限界はまだまだ先に有るみたいです。
さて、この先の上高地へ・・・
とは行かず、下界に戻りましょう。


仕事が俺を呼んでいる!
コメント
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