チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

何とも憂鬱な日曜日。

2013年08月25日 17時53分45秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
久々のブログ更新です。
仕事が忙しくて・・・・・なんて言ってみてー!
単に走ってないしネタ切れです。

昨日は、ベガルタVS鳥栖の試合が有りました。
結果は、表題の如く負けました。
憂鬱です。

ベガルタはこの試合の前までは8位。
ここで勝てば今後、ACLを狙えるでしょう。
負ければ今年は中位から降格争いに巻き込まれる、分岐点となる試合だと個人的に思っておりました。
鳥栖・・・私個人の思いですが、このチームには絶対負けて欲しくないチームです。
しかし、降格ライン辺りをウロウロする鳥栖(ごときに)負けてしまいました。

仙台は・・・怪我人大杉!
DFラインでは、サイドバックの菅井選手は長期離脱。
その為、広島からレンタル移籍の石川大徳選手が入りましたが、まだまだ連携が出来てません。
ボランチでは、角田選手が欠場する程ではない怪我。
その為、負担の少ないセンターバックへ。
ボランチにはセンターバックの鎌田選手が入りました。
が、彼にはボランチは荷が重すぎ。
守備が軽く、また球を散らせない。

その球を受けるサイドハーフでは、今迄スタメンの梁選手は肉離れで欠場。
もう一人の太田選手もコンディションが上がらず控え。
二人の替わりは、途中出場が多かった武藤選手とヘベルチ選手。
特にヘベルチ選手には期待してましたが、一人でこねくり回し味方との連携も取れず機能しませんでした。
FWでは、エースのウイルソン選手が、前節の柏戦で引っ張り過ぎた為に怪我の再発で欠場。
病み上がりの赤嶺選手がスタメンでしたが、精彩に欠けたプレー。
こんなんで鳥栖(ごときに)勝てる要素は有りません。

前半からボールが繋がらない。
縦ポンでセカンドボールはことごとく鳥栖に収まります。
そんな中、鳥栖の水沼にミドルを決められました。
崩された失点ではなく、また、それ以降も鳥栖に崩される事は無いのですが点の取れないベガルタ。
後半20分以降はベガルタのポゼッション。
しかし、鳥栖は5バックでドン引き。
これを崩せずジ・エンド。
嗚呼、憂鬱。

そんな日曜日。
久々に走りました。
ちゃんと走ったのは2週間振り。
今日の出立ちはこんな感じ。

余りウロウロするのは止めましょう。
何故って?今日はあのTV局が長時間慈善番組をやってます。
その趣旨に賛同したサイクリストと思われるのも、どうかな~って思いますし。

今日はNHKもウェザーニュースも午前中は小雨と云う天気予報。
でも一向に雨の降る気配はなく、晴れて来る始末。
これがあの有名な降る降る詐欺ですな。

午後から走りました。
その時の気温は29℃で走り易かったです。
飯綱高原にでも行きましょうか。
山々は曇りベースの気候ですが市内は晴れてます。

トンネル手前で一休み。

みじか~いトンネル。
500メートル弱ですが暗く走り難いトンネルです。
既にココでこのギア。

IN×LOW。
ここら辺りの気温は21℃とかなり涼しいみたいです。
しかし、私の頭からは滝の様な汗が流れ落ちてます。

そんなこんなで今日は走りました。
その帰り、当然の下り。
ホイールを替えて、初めての長駆の下りです。

下ってると、あれ?後輪パンク?と思いました。
何か滑る様な感覚。
例えるなら、アイスバーンでのカーブの感覚。
時速は50キロ位出ていたでしょうか。
この感覚は軽量ホイール(と云ってもシマノR500と比べて、ですが)ならではの感覚なのでしょうか?

チョットスピードを出すのが怖くなった憂鬱な日曜日でした。









コメント
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