チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

アウェイ、ベガルタ仙台VS大分 TV観戦

2013年07月11日 11時28分36秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
毎日同じ挨拶。「今日も暑いですね」

車のエアコンが全く機能していません。
先日、タクシーの運転手さんに聞いた話です。
タクシーが客待ちで停車する際は、ボンネットを開けるそうです。
そうしないと熱気がこもり、エアコンが効かないそうです。

暑さにはコレ?

以前、自転車で姨捨方面に向かった際に見つけた長野銘醸。

今回は自転車ではなく、仕事の合間に車での御来店でした。
ココの酒以外の名物、杏サイダー。
まあ美味しいかったですよ。
妻への土産に数本買いました。

ところで昨日は、ベガルタ仙台はアウェイで大分との対戦でした。
6月のJリーグはWカップ予選やコンフィデカップ戦で中断。今月から再開です。
7月はこのクソ暑い中、12日間で4試合と云う殺人的なスケジュール。

大分と言えば・・・
10年振りの対戦です。
忘れもしない2003年11月28日、大分VSベガルタ仙台。
どちらもJ2降格の危機でした。
仙台が勝てば仙台がJ1残留、引き分け以外でJ2降格が決まると云う大一番。

当時のベガルタの監督は現大宮監督のベルデニック。
大分の監督は現徳島監督の小林信二。ヘッドコーチは現ベガルタ監督の手倉森。
現在のベガルタのヘッドコーチの渡辺晋は当時はDFの選手でした。
今も仙台に残っている現役選手は、高卒1年目だった菅井選手だけだと思います。
その試合は、ベルデニック監督がサイドハーフの岩本選手をSBで使うも、前半で交代と云う迷采配もあり、1-1の引き分け。
前半に先制されましたが後半に根本の同点ゴール。
押せ押せでしたが、そのまま終了のホイッスル。
ベガルタの2年間のJ1にピリオドを打つゲームとなりました。
因みに同点ゴールを決めた根本選手は、そのまま大分に移籍して行きました。
当時の私は、スカパーに入っておらず、仙台西公園のパブリックビューイングで皆さんと観戦予定でした。
しかし当日は氷雨。
結局、国分町のビルの一角にあるスポーツカフェでの観戦でした。
ビルを出て、冷たい雨に降られて帰った事を最近の事の様に覚えています。

さて昨日のゲーム。最下位大分相手です。
仙台が今後J1残留を目指すなら、取り敢えず勝点3と云う結果が有れば良いでしょう。
しかし、ACL圏内の3位以上を目指すなら、結果だけでなく内容も伴ったゲームでなければならないと思ってます。

試合は1-0での勝利。結果だけは出した、って事でした。
内容は・・・
大分は、前節の湘南の様なドン引きサッカーでは有りませんでした。
しかし、最終ラインの4バック又は5バックが低く、中々崩せず前半で挙げた1点を死守すると云った内容。
大いに不満の残る出来でした。
因みにゴールを決めたのが、先程も触れた菅井選手と云う所が何か因縁めいた感じがするゲームでした。

次節は中2日で、降格圏をウロウロするとは云え強豪のジュビロ。
引きこもるチームではないので撃ち合いになるんでしょうか?
この2試合のベガルタの出来からすると、不安の残るゲームです。

今週は3連休なのでホーム・ユアスタに参戦し、今後のベガルタの可能性を直に見てみたいと思います。



コメント
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