チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

PINARELLO DUEはこんな自転車です。

2011年10月24日 21時42分49秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。

昨今の自転車ブームを感じた出来事。

昨日の夜、何気にTVを見てたらbs11で「自転車紀行 チャリ散歩」なる番組をやってました。他にも月曜の「銀輪の風」(これは

競輪色の強い番組ですが)、火曜の「自転車つれづれ旅日和」なんかをやってますね。他にもあるのでしょうか?

昨日の午前に届いた自転車を見に行った時の事。結構お客さんが居ましたが(後で聞いたらこの日は7台も売れたそうで)

その中の1組が、小学5,6年生らしき子供とその父親思われる人物、祖母と思われる人物3人が1台のロードバイク(赤のspecialized)

を囲んで話し込み、父親らしき人物が写メを撮ったりしてました。暫くしてふと3人連れを見ると子供がその自転車に跨ってます。

想像するに、祖母が孫の誕生日にロードバイクを買い与え、それを父親が嫁にメールで報告、と云う構図。

周りの状況は判りませんが、後に確かめたところ、赤のロードはまさしく、その小学生が乗るそうです。

 

で、昨日納品されたPINARELLO DUE。日曜の夕方、雨降りと云う事もあり、殆ど乗ってません。ですから、本日はそのスタイルに

ついて紹介したいと思います。

まずは、重量。ペダル付きで私が体重計に乗り、次に自転車を抱えて体重計に乗り、その差を車重としましたので誤差あり、です。

ピナレロ9.2kg。因みに今迄乗っていたビアンキは10.8kg、妻のコルナゴは9.4kg。意外とカーボンバイクは重いんですね。

妻のコルナゴ、前車のビアンキはアルミフレーム+カーボンフォーク。コルナゴのサイズは47、ピナレロは55.実質はアルミバイク

の方が軽いんですね。そう言えばキャノンデールのアルミバイクは相当軽いらしいですね。

新旧並べてみました。ハンドルはアナトミックからコンパクトに変わりました。

ヘッド周り

わかりずらいですが、ヘッドが太っ!て言うくらい太いです。

ハンドル周り。

昨年一新した、NEW105。ワイヤがハンドルに沿うようになった為、スッキリしたと言うより、何か違和感を感じます。

旧105のワイヤはヘルメットを置くのに丁度良かったんですが・・・・。

変速感は、新旧105を比べると、旧式はヌ~っと変速する感じでしたが、新式はカチッカチッと変速する感じです。

あとステムが長い!ビアンキの90mmに対しこちらは130mm。サイコンは間に合いませんでした。

 

こんなところに心遣いが・・・。

そんなに長く乗っていなくても、ワイヤで擦れて塗装が剥げてくるんですよね。それを防止する為のアイテム。

以前書いた通りダウンチューブは極太です。

カセットスプロケ。

12-27T。このピカピカはいつまで持つんでしょうか?たまには外して洗ってやらないとね。と言いながら私の車は購入して

9ヶ月経ちますが、一度もワックスを掛けてません。

オンダフォークとホイール。

ホイールは少々ディープ。と云ってもシマノの最廉価版のR500ですから。今年のモデルからディープに変わったらしいです。

最後にアシンメトリック(非対称)のステー。

よーく見ないと判りませんが、右側が少々肉厚。フロントフォークも同様です。自転車屋の店員に言われるまで判りませんでした。

そんな程度なので、乗っても違いは判らないかも。でも、これからその違いなんかをレポートして行きたいと思います。

しかし、自転車を替えると、暫くはブログネタに困らないもんですね。

 

コメント
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