模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

返り討ち。でもちょっと試行

2017年07月16日 | 釣り

仲間内では「イカは50ハイが勝敗ボーダー」なのに、先週まさかの2ハイで、ありえない惨敗。
もやもやが治まらないので、今週仲間が行く船に混ぜてもらいまいした。

敦賀はピークを越したようなので、北上して三国です。
写真のバックは九頭竜川マリーナ。
敦賀は原発のある深い湾から出るのに小一時間掛かりますが、三国のイカポイントは出てすぐ。

そして、まだ明るいうちに仲間内一番で本命ゲット。

幸先がいい!気が楽になった。
しかしその後は続かず1時間1パイペース。
最終的にイカは5ハイ。
三国も盛りが終わってました。
イカだけを真面目に狙ったトップの人で12ハイ程度。

私は真面目にやらなかった。
イカを2ハイ釣ったところで、このままでは数は望めないし、イカは他の人が釣れ始めてから戻しても間に合うので、お魚狙いに変更。

今回はイカとアジの両面狙いが通用するかどうかの試行も兼ねているのだ。

いきなり明確な当たりがあってアジゲット。
23cmくらい。
小田原エサ釣りの時の一番小さいのくらい。
仕掛けは、鉛スッテを錘代わりに下に付けて、エダスにジグヘッドを付けた、ダウンショットスタイル。
このアジのあとに、錘代わりの鉛スッテの方にイカが乗ったから本当に両用なの。

隣の人が、ゆっくり上げてくるとイカが何か大きな魚にかじられる、というので28gのメタルジグに替えてしゃくったら、カマスがヒット。
カマスじゃイカの胴をひとかじりで取っていかないから、もう少し大きいタイかなんかがいるんだろうね。
22時以降なら何やってもいいルールにした、と船長が言うので今度はジギング用のロッドも持って来よう。

好いサイズのカマスだけど、40cmに少々足りない。
カマスは塩焼き、アジは刺身にした。
アジの刺身は本当にうまいなあ。
イカ釣りの時は、最低アジ1尾をノルマにするかな。

コメント (2)
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