土日は両日とも未明に激しい雷雨となって、大雨警報が発令されました。
気温も朝方は20℃ほどまで下がり、いよいよ夏はいったん引き下がったようです。このまま終わるとは思えませんが。
遠出ができないので釣りに行けず、ストレス解消になりませんね。
それでも日曜日は子供が床屋に乗せていけというので、ついでに最寄りの唯一残っているおもちゃ屋さんで消耗品の補充をしてきました。
ヨドから送料無料で送ってもらった方が安いのですが、MRカラー1本のために郵便屋さんを遣うのもどうかと思いますし、地元の店にも存続して欲しいですし。
おもちゃ屋は何でも定価でガソリン代も掛かりますが、今ネットで売り切れ続出のメッキシルバーやシンナーを売ってたりするので、買う予定のないものまで買ってしまいます。
このガンダムマーカーのメッキシルバーはメッキ感がすごいと評判です。ワンポイントの色差しに使うつもり。
それと、手芸屋さんで銀色のゴム紐を購入。
Z750FXは空冷なので、後付けのオイルクーラーを付けるようになってます。
そのオイルクーラーとエンジンとの間にオイルを流す管があって、それの外観がどうもメッシュのようです。
カーモデル用のメッシュチューブは¥1000以上するので、これで代用できないかと。
コロナでマスクをしているので、手芸屋さんも少しハードルが下がりました。
オイルクーラーなどのメッキパーツはメッキを剥離しました。
オイルクーラーの側面にはパイプが付いているようなので付けて、その取付ボルトを上に接着。
乾燥したら高さを切り揃えます。
元は両側4本出しのマフラーなので、タンデムステップとマフラーの支えで三角形にフレームが張り出しています。
でも、カスタム仕様は集合管でタンデムステップも付けないので、左側は不要です。
なので、切り取りました。
右側もタンデムステップが無ければ、マフラーだけなので大きな三角形をコンパクトに付け替えしました。
特に意味はないですが、なんとなくです。
まったく新しいマフラーステイをデザインするくらいのセンスがあればねえ。
リアのショックはバネと一体成型で、こんなふうに真ん中にP/Lが目立ち、整形が面倒そうだったので、作り直してみることにしました。
取付部のモールドはキットのパーツを活かし、ショック本体とシャフト、バネを置き換えることにしました。
左右同時にバラすと、元の長さや形状がわからなくなりそうだったので、片側ずつ。
画像で元の寸法を記録。シャフトの抜き差しで長さを調整できるように組みます。
ショックのシリンダーはエバグリの3.2mm(1/8インチなのかな)、シャフトは1.5mmのドリルロッド磨き鋼です。
バネは反発力のないクタクタな金属線(バネじゃないじゃん!)を探したら、スズメッキ銅線があったのでそれで15巻き。
まったくスプリングバックが無いので巻きやすいです。
実物のバネが等ピッチ巻きではないので、組んでからピッチは調整します。
バネは黄色や白の派手な色もあるようですが、プライマー吹いて黒を塗りました。
シャフトも磨いてからプライマーを塗り、錆対策です。これがクロムの色なんだな。
もう月曜日だ。ぐずぐずしているうちに釣りシーズンも終わっちゃいますね。
浜のキス釣りなら密ではないので、行ってみようかな。