仕事から帰ってトイレに入る。
あれっ~、いい香りがする。
トイレの花瓶に、不釣り合いな水仙の花が一本。
庭の水仙が強風で折れたので、それを刺したそうだ。
たった1本なのに、すごい香りがする。
千早赤阪村のスイセンの丘よりもずっと香りが強い。
芳香剤の臭いは 嫌い。
タクシーに乗ると、車内が臭いで充満。
戻しそうになることも。
まぁ、最近はタクシーに乗ることもほとんどないけど。
香水も好きじゃない。
微かな香りなら良いけど・・・
たまに、電車で鼻をツモりたくなるほどキツイ香水の女性がいる。
自分じゃ感じていないんだろうけど、はた迷惑だよね。
自然の花の香りは、 芳香剤とは違ってとっても良い香り。
作られた香りとはどこが違うのだろう?
水洗トイレならぬ、スイセンのトイレに。
しばらく香りを楽しもうっーと。
水仙トイレと表現するのはどうもちょっと
せめて「の」をいれて
水仙のトイレと…
でも本物の香りは良いですよね
言葉使いのデリカシーに欠けていましたね。
俳句での一語の大切さを持たないといけませんね。
修正しておきます。
本物に勝るものなし!ですね。
お庭の綺麗な花と素敵な奥様が
想像できますU+1F3B5
トイレに入って香りを嗅いだとき、真っ先に「水仙トイレや!」って思ったもので。
狭い庭ですが、色んな花が植わっています。
家人のテリトリーなので、あっしは見るだけ。
「亭主元気で留守が良い」を地でいく平凡な夫婦です。
お蔭で、あっしは自遊な身です(笑)