庭にあるラティスの痛みが激しい。
特に、白のラティスは目立つので補修することに。
ペンキや刷毛などの代金を考えると、補修せずに新調した方が良さそう。
ところが、新品を買っても塗装が良くないので、長く使おうとすれば重ね塗りが必要なのです。
時間はたっぷりあるし、DIYは嫌いじゃないので、天気の良い4月14日に作業開始。
・腐ったり、ガタつきがあるところを補修します。
・水を掛けながらブラシで汚れを流します。
・金属ブラシとヘラで、浮き上がった塗装を落とします。
・乾燥させている間に、塗りやすい水性塗料などを買いにいきます。
板が交差しているラティスのペンキ塗りは手間が掛かります。
二度塗りするつもりでしたが、強い日差しもあって段々と面倒になり1回で切り上げました。
ラティス本体の痛みを考えると、一回塗りで十分だろうと自分に言い訳。
小さなラティスは目隠し用なので、足を取り付けて設置。
大きなラティスは、ツルが伸びてきたクレマチスの後ろに備え付け。
一方はガレージの柱に固定し、もう片方は木を地中に打ち込んで固定しました。
近くで見るとアラだらけ。
少し離れると綺麗に見えるので、まぁエエかな(笑)