蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

かなりの疲弊。

2008-12-21 19:23:45 | Hiroya's Note

いや、寒い中、スタンドで90分間じっくり真剣に試合を見て、
ものすごく疲れて、脳みそも感覚がびんびん立っていたから
それを鎮めるために博多までの快速電車の中でビール飲んで、
そしたら疲弊感が一気にきて、ぽんプラザについて下で本読んで、
5時になったから上に上がって、雑談して、うだうだしてぜんまい巻いた。

前置きはさておいて、天皇杯トーナメント鳥栖対マリノス。
鳥栖は負けたけれど、今年の「失速」の理由を知った、という収穫が。
マリノスの守備陣は相も変わらず「外向きはソフトに、中に入ればハードに」という
分厚さ、いい形で鳥栖が攻めていっても大事なところでコース消されてる。
コース消されているから点の取れるタイミングがタイミングじゃなくなる。
先制点のところだけはラッキーパンチに近いところがあったけれど、
全体的に一つ一つの攻撃に「重さ」が足りない。
「説得力」のある攻撃ができたら大丈夫、来年は上に上がれるよ。

・・・おかやまももたろうとえこぱ、いきたかった。
  金がないのは、首がないのとおんなじだぁ。

でもなぁ、金も何もかもあって、という人ほど世の中に飽きちゃって
突然「さようなら」しちゃうものだから、たまったもんじゃないし、
訳わからないや、その混乱が少し漂っている。

サッカー2試合分きっちり感覚立てて見たようなものだから疲れるはずだわ。



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