とにかく、今の状況を受け止めるのに時間がかかる。
波に乗れそうで波に乗れない嫌な状態、というのはわかってる。
しかし、週に一度、もしくは二度ある試合、というものは
きちんと消化しなければいけない。
・・・問題は「慎重さ」というものをどのタイミングでかなぐり捨てて
細かいチームつくりをJの「修羅場」を十分潜り抜けた
「プロ」の強化担当フロントにどれだけ、何を任せるか?
悠長に地元経済の回復を待つようじゃ前に追いつくどころか
チーム自体がくたばっちまう。
何なら「愛媛FC」が県内最大の「地場企業」になって「サッカー」を
メインとした裾野の広い「エンターテイメント産業」を県の「売り」に
するのが一番早いのですが、これまた時間がかかる。
今度10月に福岡からギンギラが松山に遠征公演するのですが、
(演目は例の「飛行機」のお話です、10月6日@松山コミセンホール)
(少し寂しいんで御花ください)
ギンギラと愛媛FCが手を組んで「松山の隠れた歴史」を見つけて
「演劇」という身体表現で発表する試みをやってくれたらいいと思う。
そういう風にして「接点」を増やしていかないとなぁ。