蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

すごくつらかった。

2008-12-06 21:04:39 | Hiroya's Note

今日で、今年のJもおしまい。
自分はお金があったら大分、もっとお金があったら大阪長居でわれらが愛媛、
かなりお金があったらさいスタと東京演劇スカウティング、金がなかったら
のんびりレベ森のはずだった。

しかし、現実は甘くない。
月いち病院の日で、昼からこないだお世話になったところの見学。
さらには急ぎの仕事が入って朝5時半おきで雪降る中を仕事。
おまけに例の糞女が去年は「でき過ぎて」か「でき過ぎなさ過ぎて」かわからんが
「お蔵入り」になった深夜の料理番組に出やがる。
・・・自分のおかれている状況を見てものすごくしんどくなっているな。

という話と、今後の状況を先生にする。

まあ、心折れそうになってたけれど、何とか踏みとどまれて、
心に「蓄え」ができてるじゃねーか、大丈夫だよ、という結論に。

この一年半、これから先、舞台とかの表現のことや、愛媛FCというムーブメントを
何とかしていく作業をやるために心を耕していく作業に終始したわけで。
ま、その目的は少しできた、ということにしておこう。

・・・ときお、なんでちばに引導渡しきらんのかなぁ。
まただらだらと「このままでいいやん」と危機感のないチーム造りをするというのに。
ときおがきっちり引導渡して、一度「地獄」を見せればよかった。

・・・1969、金では何も解決できなかったね。
せっかく優秀な育成を持っていたのに、元も子もなくしたね。
改めて「地獄へようこそ」また苦しんでね。

あとはプレーオフ、仙台が磐田に勝って「戦術君」の魂に応えてあげないと。

われらが愛媛はきちんと屈辱を嘗めたのだからこれを糧にしていかないと。
来年は自分も自分を耕しながら少しずつたたかえたらいいな。
チームを離れる人については次に進む道が決まらないとさよならなんて、いえない。