毎朝、平日も休みの日も、暑い日も雨の日でもほぼ毎日歩く。ただし、あまりに寒い日と雨の強い日は歩かない。平日は30分くらいだが、昨日は1時間ほど歩いた。
この時期の散歩は本当に気持ちがいい。桜の葉っぱが紅葉するのは分かるが、5月の花であるブラシの木の花が咲いていた。4月5月の気温の変化と似ていたのであろうか。
あまりに天気がいいので、甲突川河畔の西田橋近くで催されている木市に行って金柑を買ってきた。
店の人の説明によると、一ヶ月後に油粕と骨粉をあげるとよく育つと言う。牛ふんと牛ふん入りの堆肥は植え込みの時には決して与えてはならないと言う。与えてしまうと、枯れたり根が焼けて成長が止まるそうです。
また鶏ふんは、木の勢いは良くなるが、幼木に与え続けると5年くらい実がつかなかったり、実も酸味が強くなるそうです。
植物は、何かの肥料を与えさえすれば元気に成長しそうなイメージがありますが、適切な時期に適切な肥料を与えないと駄目なんですね。
一ヶ月後に油粕をやることを記録しておきましょう。
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