鹿児島市の司法書士喜山修三のブログ

相続や売買の不動産登記,会社設立や役員変更,債務整理,成年後見等を業とする司法書士事務所の所長の法律や日々の雑感を掲載。

食べ過ぎ

2007年02月27日 | 健康,ダイエット
 昨晩くすのきの会の役員会がありました。内容は,現在の相談の状況や困っていること,そして,総会の開催日と総会の内容についての検討が為されました。

 弁護士会館に行ったのは4か月ぶりで,その前の一年間は一月に二度は全国クレサラ大会の打ち合わせのために行っていたので,懐かしく感じられました。

 会議終了が後,近くの小山という居酒屋に行き,久しぶりに皆さんと食事をしました。焼酎は,翌日に影響がないようにと十分注意を払いながら飲んだので良かったのですが,なんと食べ過ぎてしまいました。

 この,小山というお店安くて美味しいので,ついつい遠慮なく沢山注文し,最後には,蕎麦まで食べてしましました。これで,食べ過ぎにならない方が不思議です。通常は,蕎麦とおかずが少しという程度しか食べないのに,この日は蕎麦をまるでデザートのような感覚で食べてしましました。

 外観も内臓も決して若くありません。。飲み方の時には,焼酎だけではなく,食べる量も十分注意しなければなりません。


 あーあー中高年,食べたい量の半分が適量か









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笑っていいともに井上陽水登場。

2007年02月26日 | 音楽,映画,芝居
 寒くはないが暖かくもなく,日は差し込むのだが空にはどんよりした雲が立ちこめているという,少々へんてこりんな天気です。でも,梅の咲く頃って,こんな天気が多かった様な気がします。

 さて,正午のNHK全国ニュースを見た後に,笑っていいともにチャンネルを変えると,何とあの井上陽水さんがでているではありませんか。

 今日は確か奥田民生の番だと思っていたら,陽水が勝手についてきた様です。

 それからの会話は,陽水とタモリが主で,肝心な奥田民生は余り発言しませんでした。

 しかし,陽水の声って普通の会話でも美しいですね,ホント楽器みたい。

 前にも書きましたが,陽水夫婦の夫婦喧嘩の場面を見てみたい。一体どんな声で言い合うのでしょう。




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志布志選挙違反事件

2007年02月24日 | Weblog
 2月23日午前10時過ぎ,鹿児島地方裁判所の谷敏行裁判長は,志布志の選挙違反事件について12人の被告全員に無罪を言い渡しました。

 判決内容としては,1会合は存在し得ず自白は客観的事実に反する 2 同じ顔ぶれへの多額の買収資金は選挙運動として実効性はないその他省略(南日本新聞の夕刊より)などとなっている。

 実は私の友人の一人が,支える会に入っていた関係で,上記の事件に関する情報は聞かされていました。なにしろ,その友人に仕事の関係で電話をすると,電話をかけた私の用件はほんの2,3分で済んで,その後はこの事件に関する話を延々と聞かされるということが,ここ数年度々ありました。

 例えば「志布志から,車で40分行った集落で,1人の人に20万円(でしたっけ?)をわたしたチュウダンヨ。あり得ないってよ。そんな効率の悪いことをするわけがないがね・・・・・・」「踏み字といって,親とか兄弟の名前を書いた字を刑事が無理矢理踏ませるんだよ・・・・・」

 踏み字のことに関しては,その友人から何度か説明されて初めてその意味が分かりました。しかし,その意味が分かった時には,まさか???との思いの方が強く,そのような時代錯誤のことが行われたとは到底信じることが出来ませんでした。

 その友人曰く「ぼくが何度説明しても,まさかと言っていたくせに,弁護士さんが説明すると直ぐ信じるんだね・・・・・」

 と,まぁまぁ,そんなやりとりやこんなやりとりをしたことが何度もありました。お陰で電話を切った後に,ぐったりしたことも。

 しかし,これも全て被告の方々を思えばこその意見だったのでしょう。恐らく昨日は,関係者で酒杯を揚げて心ゆくまで飲み明かしたことでしょう。本当にご苦労さまでした。

 今日が元気に迎えられたでしょうか?多分二日酔いでぐったりしているのでは

 中山さんが言っていましたけど,4年間は取り戻せないですよねー







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森進一とおふくろさん

2007年02月22日 | 音楽,映画,芝居
 森進一のおふくろさんがピンチです。いや,おふくろさんの森進一がピンチです。

 森進一のヒット曲といえば「おふくろさん」か「襟裳岬」ですが,その作詞家の
川内康範さんが,もう森進一には「おふくろさん」を歌わせないと激怒しています。

 作詞家が,自分の作品はもう歌わせないといえば,歌手はもうその歌は歌えないのでしょうか?

 もし,そうだとしたら森さんは,大ピンチです。「おふくろさん」を歌わない森進一のコンサートは,観客が半減してしまうでは。あるいは,ヘビー名お客さんは,森進一に会えるだけで満足なんでしょうか。

 これまでの経緯を知る由もありませんが,お互い成熟した大人ですから,何とか和解をして,フアンを楽しませて欲しいものです。

 でも,森進一のお母さんの出身地が下甑だとは知りませんでした。下甑の人もきっとヤキモキしているんでしょうネ。






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PPMと横田めぐみさん

2007年02月20日 | 音楽,映画,芝居
 PPMといえば「花はどこえいった」です。中学3年生の時に初めてギターを手にし,購入したギターの教則本に掲載されていました。

 そのPPMのポール・ストーキーさんが作詞・作曲した「SONG FOR MEGUMI」のCDが日本で21日に発売するというニュースがありました。

 このせち辛い世の中に,心温まる話です。

 でも考えて見れば,何故日本のアーティストの中からそのような声がなかったのでしょう。森山良子さんが発表してくれていれば・・・などと勝手なことを想像します。
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高校生のための消費者教育

2007年02月19日 | 消費者問題
 行って参りました。司法書士のイッチーさんと(本人の了解を得ていないので,名前は伏せます),校生のための消費者教育の講義に。何と行った先は「鹿児島女子高等学校」です。当然でありますが,生徒は全員女子です。

 しかし,高校生というのはあんなに幼い顔をしていましたっけ。それとも自分が年を取りすぎたせいでしょうか。中学生と高校生の区別がつきません。自分が中学生の時には,あれほどお姉さんに見えた高校生が,今日は幼い子供に見えました。

 しかし,流石鹿児島女子校だけあって,生徒が礼儀正しこと,これにはビックリです。老化ですれ違うと一面識もない私たちに挨拶をするし,講義がはじまる前後にも,腰を深々と曲げてちゃんと挨拶をしました。

 今日話したのは,「司法書士の仕事」「契約とは」「未成年者の法律行為」「カードの仕組みと利用方法」「連帯保証」「気をつけないといけない契約」「クーリングオフ」についてででした。下手な私の話を,意外と熱心に聞いてくれました。

 
 連帯保証の所では,一緒に行ったイッチーさんと寸劇をしたのですが,これが好評で,私もビックリしました。こんなに喜んでくれるのなら,後一つの寸劇(契約の締結時期について)すればよいかったかなぁーと思いました。

 今日話したことの一つでも頭の隅に残っていて,契約を締結するときには(その時のムードに流されることなく)慎重にしてくれれば良いのですが。

 mumu,鹿児島女子高等学校の3年生に幸あれ。いいなー若いって。








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友遠方より来たる

2007年02月16日 | 心のもちよう,思い出
 「友遠方より来たる,また楽しからずや」でしたっけ。

 高校時代に読んだ教科書は,その詳細は忘れていても,意外と記憶しているもんです。こんにことならもっと勉強しておけば良かった,と思うのですが,当時は勉強以外の色々なことが面白くて,勉強どころではなかった。

 昨日,久しぶりに高校時代の友人が遊びに来てくれました。その友人と会うのは,恐らく3年ぶりぐらいだと思います。先日は,高校時代の担任の先生が偶然来られたばかりなので,その偶然にビックリです。

 友人と二人で鹿児島県庁の18階のレストランで昼食を食べながら,お互いの仕事について話をしました。余り久しぶりですと,意外と話すことがないのですが,彼とは時々メールのやりとりをしていたので,話が弾みました。

 しかし,出合った頃が15歳で,高校を卒業したのが18歳で,今は○○歳です。そろそろ定年のことも話題にあがりますし,同級生の中には出向で第2の職場で活躍している者もいます。

 昔,森田公一とトップギャランの歌で ♪青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり♪というフレーズの歌がありましたが,そういう意味では今でも青春時代です。








 
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幸吉丸

2007年02月15日 | テレビ,ラジオ
 幸吉丸の乗組員が72時間ぶりに救助されたとの報が入ったのは一昨日でした(多分だったと思います)。しかし,その犯人が日本の船舶のフェリー高千穂であったことには驚きました。

 私の様な一般人からすると,錦江湾の様な小さな海ならともかく,あの大きな大きな海の上で船が衝突することが不思議です。

 幸吉丸からすれば,100メートル以上の船が近づいて来るのですから,気付いて当然だと思われるし,一方フェリー高千穂の方からしても,あれだけの漁船ですから(ゴムボートではありません)その存在に気付きそうな気がしますし,ぶつかったショックも当然あったのではないでしょうか(船旅の途中で船長室に入ったことがあるわけではないのであくまで想像です)。

 大きな不幸は,幾つかの小さな不幸(偶然)が重なって生じるので,両方の船に何らかの事情があったのでしょうね。

 しかし,救助されて本当に良かったです。

 私の頭の中は,13日の最高裁判決が出て以来方針が決められず,訴状の内容が漂流中であります。



 

 




 
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バレンタインデー

2007年02月14日 | Weblog
 今日がバレンタインデーであることは,新聞やテレビで知っているはずでしたが,チョコレートが宅配便で送られてきて初めて実感しました。

 昔は(数十年前です)あんなにドキドキしながらこの日を迎えていたのに,人間変われば代わるものです。(しかし,妻子が有りながら昔と同じようにドキドキしながらこの日を迎える人の方が問題はありますが)。

「バレンタインデー」この言葉には,少し甘酸っぱい青春の香りを感じます。

 最近は,折角貰ったチョコレートもその大半が妻や子供の口に入るので(私も食べるのですが,妻や子供の一度に食べる量には到底かないません)折角下さった方に申し訳ない気がします。

 しかし,まぁー,私が貰うチョコレートはその全てが義理チョコなので,家族の喜びがチョコレートを贈ってくれた方の喜びになるでしょう。

 ドキドキ,ワクワクでこの日を迎えることができるのは,これから結婚する人の特権かも知れません。






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野良猫に困惑

2007年02月13日 | Weblog
 当事務所の近くに黒い野良猫が出没します。駐車場で遊ぶだけなら文句はないのですが,この猫君歓迎できないお土産を残すので困ってしまいます。これまで,猫の習性としては,砂地や土にしか糞をしないとフンでいたのですが,最近の猫は,コンクリートの上であろうが車の上であろうが場所は関係ないようです。野良猫も生きていくために必死で,現代の日本社会で生き抜くために進化しているようです。

 私は,これまで,3度土産を貰いました。その内2度は駐車場のコンクリートの上で,一度は車のボンネットの上です。流石の私も,自分の車の上にされたのにはは呆れてしまいました。

 その後,出来るだけ猫を寄せ付けないようにと,猫の嫌いな砂をまいているのですが,イマイチ効き目がありません。ボンネットのお土産は,その砂をまいた後に頂戴したものです。

 そこで,猫にとって恐い存在になるのが良いだろうと思い,子供のオモチャの鉄砲で猫を撃つことを考えつきました。鉄砲と言いましても,100円程度で全てがプラスチックでできています。球も,大豆ほどの大きさなので,当たっても大して痛くありません。但し,プラスチック製の鉄砲なので,結構大きな音がするので,その音に驚いて逃げるだろうと考えたのです。

 そこで,一緒に風呂に入りながら小学生の子供に「あの黒猫を撃つから,お前の鉄砲を貸せ」と言うと「猫を鉄砲で撃つのー,可哀想~~~。たかがうんちこをされたぐらいで」という返事をが返ってきました。

 「たかがうんちをされたぐらいで」には驚きました。私にとりましては,たかがうんち,ではないのです。その掃除をするのは私なんですー。私はたかがうんちだとは思わないのですが,どうも反論が出来ません。(小学生の子供が冷静に対応しているのに,大人の私が騒いでどうするんだ,との思いが心の何処かにあります)。

 猫が寄りつかなくなる物ってないのでしょうか?

 












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甘党と辛党

2007年02月12日 | グルメ,食事
 昨日のテーマが嫌いな生き物でしたので,そのバランスから考えると,今日は好きな生き物が良いのでしょうが,考えてみると,特別に好きな生き物がありません。 

 犬や猫にも特別に興味はありませんし(今まで飼うことが出来る環境になかったので,その良さがわからないのでしょうが),その他の生き物でこれといって好きな物がないので,話題を食べ物に変えて,甘党と辛党について一言。

 私自身は幼い頃から甘党で,甘くなければお菓子ではないと思っています。従ってお土産を買って来るときも,贈り物をするときも,決まって甘い物を贈ります。

 お土産や贈り物は人に喜んで貰える物という気持ちが働きますので,やはり自分が好きな物を買ってしまいます。なのでおせんべいの類は,なかなか買うことがありません。目の前におせんべいがあったとしても,余程お腹が空いているときでないと手が伸びません。

 今年の冬は,良く善哉を食べました。夕方になりそれでも仕事が終わらない時は善哉を食べて元気を注入していました。何故か甘い物を食べると,それだけで幸福な気持ちになれます。

 そして仕事が終わって食事の時には,もちろんお湯割りの焼酎を飲みます。夕方に甘い物を食べても,何故か美味しく焼酎を飲むことが出来ます。

 お陰様で,なかなか体重は減りません。











 

 











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嫌いな生き物

2007年02月11日 | Weblog
 人にはそれぞれ嫌いな生き物(苦手な生き物)があります。

 私の妻と,内の事務員さんはゴキブリが嫌いです。二人ともゴキブリを見つけると「ギヤー」と恐怖に満ちた大声を出します。私はゴキブリはそれ程嫌いではありません。

 数年前,大切な本の表紙(不思議なことに,新日本法規出版の本が多かった)をかじられた時は,大嫌いになりましたが,少なくとも恐いと思ったことはありません。むしろ,ゴキブリを怖がっている妻の方が恐いと思います(冗談です。誰も告げ口をしないでください)。

 私が恐いのは蛇です。(何の罪もない蛇には気の毒ですが)。蛇は本当に恐くて気持ちが悪い生き物と思います。小学校の頃名瀬市に住んでいて,ハブの恐ろしさを何度も何度も聞かされたせいかも知れませんが,蛇は全て毒蛇にしか見えません。

 小さい頃は,大人になったら蛇を見ても平気になるんだろうなぁー(当時の大人の人は,蛇を見ても動揺しませんでした)と漠然と思っていましたが,小さい頃に嫌だったものは,大人になってもやっぱり嫌いです。

 今から十数年前,鹿児島市のある女性が蛇(ニシキヘビでしたっけ)と一緒に住んでいるというニュースを聞いたことがありますが,私には到底理解できない話です。

 色々な人に聞いた訳ではありませんが,女性はゴキブリが嫌いで,男性は蛇が嫌いな人が多いのでしょうか?

 そういえば,昔楳図かずおの「ヘビ オンナ」というマンガがあって,恐い,恐いと思いながら読んだ記憶があります。








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春の雨

2007年02月09日 | 季節,時節
 時は2月であるにも拘わらず,春の雨の様相である。

 決して寒くなく,むしろ優しい感じでさえある。

 明日も研修会,ムムムムムム,頑張ろうっと。
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失言

2007年02月08日 | Weblog
 柳沢大臣の,「子供を産む機械」と「子供を二人以上産みたいという健全な思い」発言で国会は空転している。

 確かに大臣の発言は大臣にあるまじき発言であるが,国会はもっともと審議すべき事項が山の様にあると思う。こういうことに多大な時間をかける意味があるのだろうか?

 私も時々しまったと思うことがある。以前ある女性と話をしているときに「○○さんは,15年前は本当に可愛かったですよね」と言ってしまった。

 私の心の内としては,「○○さんは今も綺麗だけれど,社会人になりたての頃の15年前は本当に可愛かったよね」という趣旨で発言したものである。

 しかし,上記の発言だけだと,「昔は可愛かったけれども今はそうではないよね」という趣旨にとられるらしい。

 まあ,私の場合は私的なことであり,誤解を解くのに必要な雰囲気とフレンドリーな関係(フレンドリーな関係がなければ,元々そういう発言はしないものだが)があるから良かったのですが,女性に対する発言というものは難しいものである。

 しかし,言葉というものは,同じことを言われたとしても,善意に解釈するか悪意に解釈するかで全然結論が異なってくるので,良好な人間関係を構築することが大切である。
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春の便り

2007年02月06日 | 季節,時節
 春の便りというと,通常は花か風の話題を連想しますが,どちらでもありません。

 実は,今日高校時代の担任の先生がひょっこり尋ねてきました。そう○○先生(
大分県に関係有り)です。

 鴨池新町にある市町村自治会館に確定申告に来たのだが,看板に「司法書士喜山修三事務所」と書いてあったから寄ってみたとのこと。

 私は○○先生を見たときに,間違って事務所に来た方だと思い,○○先生は,喜山はこんなに太っていなかったから(高校時代からは20㎏太りました。当時は紅顔の美少年で,郷ひろみの様でした)違う人間だと思ったそうです。

 その先生と会うのは二十数年ぶりですから,お互いわからなくても仕方ありません。

 しかし,こうやって自分の名前を看板に書いていると,懐かしい人が尋ねて来ることがあるので,これも司法書士の思わぬ楽しみです。

 また,去年の夏までパートで働いていた元事務員さんが,夫の転勤にともない福岡に転居したのですが,3月から法律事務所で勤めることになったという連絡を貰いました。新しい職場で不安は一杯あるでしょうが,是非頑張ってほしい。

 立春になったばかりですが,嬉しい春便りでした。
 





 
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