12月29日の夜遅く、東京に住んでいる次男がJALで帰ってきた。車に乗り込んだ時に少し鼻をズーズーとしていたが大して気にもとめなかった。
翌朝、37の微熱があるといって、部屋から出てこなかったので、食事を運んだ。午後1時過ぎに熱が38度を超えた。
妻と相談をし、発熱外来に連れて行くことにした。
午後1時過ぎに、保健所に発熱外来をしている病院を教えて欲しい旨の電話をすると、鹿児島県HPを見るように言われた。
なるほどHPを見ると十数カ所の病院が掲載されているが、数カ所の病院は、午前中だけでそれ以降は休診になっていた。おまけに午後の受付は、午後3時からになっていた。 午後2時過ぎにホームパージに掲載されている病院に電話をしたが、本日は発熱外来はしていないという。なんと県のHP情報に誤りがあることになる。
しかし、そんな愚痴を言っても何の解決にもならないので、めぼしい病院に電話をするが、「すでに予約がいっぱいで診察できません」とか、「予約そのものがができないので、2時間くらい待つことになるかもしれません」との返事。
それにもめげずに探していると、すぐ近くの病院が予約できた。灯台もと暗しである。「予約はできますが、それでも1時間くらいは待つことになりす」との説明。
待ち時間の1時間は決して短くはないが、2時間に比べるとその半分であり、1時間が短く感じた。
急いで予約をして、病院の下で車の中から指示されたとおりに病院に着いた旨を電話すると、「駐車場に停めてから再度電話をください、」と言われた。
駐車場の前には私の車の前に2台の車が停まっていて、すでに私の後ろにも車が停まっている。それでも駐車場が空くのを辛抱強く待って、駐車場に車を停めて病院に再度電話をする。
「係の者が行きますからしばらく待ってください」と言われ、20分ほど待つ。
係の人が来て、問診票を渡し、検査を受ける人は、検査場に行くように言われた。
検査場に行く見送って、一人で車のテレビを見ていると30分後に息子が帰ってきた。なるほど1時間くらいかかるとはこういうことかと納得をする。
検査を終えた次男から、抗原検査の結果は陰性だったと聞き、ひとまず安心する。病院から、薬を出すから、車で待つように言われたという。
辛抱強く待つこと20分。薬を出すにして遅すぎないか、何か手違いがあったのではないかと思い、薬局の人に聞くと、まだ病院の方から処方箋が届いていないという。なるほど、処方箋がないと薬の調合ができなないか。さらに待つこと15分。やっと薬を手にして、家に帰る頃には外は真っ暗になっていた。
翌く31日、4時になってもPCR検査の結果の連絡がないので、病院に電話をすると、「数名の方だけまだ検査結果の連絡がありません」という。午後6時頃、「まだ検査結果の連絡がないので、明日(1月1日)連絡をします。」という電話が入る。この日は病院はすでに休みに入っていたが、検査結果を知らせるために病院の関係者が何度か病院に足を運んだことになる。
さて大晦日の夜をどう過ごすかである。抗原検査では陰性と言われたが、この検査の結果は、6割から7割しか信用(適切な表現が見当たりません。)できないらしい。現に私の友人も、抗原検査では陰性と言われたが、PCR検査では陽性と判断された。
念には念を入れると言うならば、PCR検査の結果が出るまで、部屋から出てこない方がいいが、折角の大晦日、部屋に籠もりきりでは、いかにもつまらないだろう。息子は普段から少々鼻炎のけがあるし夕方には熱も下がっていた。
抗原検査の結果は6割から7割しか信用できないらしいが、陽性の可能性が低いとの判断で、親子三人普段通りに食事をしてお酒を吞みテレビを見た。それでも万が一に備えて時々部屋の換気をしたのは、本来、小心者であるからである。
結局病院からPCRの検査の結果の連絡があったのは、令和5年1月1日の午前7時頃である。12月30日に発熱外来の診察をした医師は、1月1日に検査結果を受診者に報告するために病院に出かけたのでしょう。ありがたいことです。息子の結果は陰性でしたが、陽性の方もいたと思います。新型コロナウィルスという言葉が早くこの世からなくなることを祈りたい。
このブログを書くために新ためて鹿児島県のHPを見たが、12月31日から1月3日まで発熱外来を行っている病院は、本当にごく僅かしかない。これを見ると、くれぐれも、特に年末年始には、病気や怪我をしてはいけないと思う。しかし、病気や怪我って、本人の意思ではコントロールできないですよね。
ps:時間や時刻は記憶に基づいて書いているので、必ずしも正確ではありません。