クレジット・サラ金被害者交流集会に参加するために熊本に行った。
熊本までは,新幹線で約40分。料金は13380円。40分しか乗っていないのにこの料金は少し高くない,と思うのだが,わずか40分で熊本まで連れて行くのだから安い,という考えもある。まさしく「時は金なり」である。
駅から会場の「熊本市民会館」までは路面電車で移動。土地勘のないところでは,路面電車が安心。何しろ線路のないtころは走れないので,間違って乗ってもどこにいるかが直ぐにわかる。
この路面電車の運転手さんは,常に案内をし続けている人で「この電車は,河原町・熊本城……。この先カーブになりますので……」とずっとしゃべり続けていた,凄い!
この交流集会は,昨年が久留米,その前が鹿児島,その前が大分であったが,すべて雨。鹿児島の時は特にひどくて,一時高速道路も新幹線もストップした経緯がある。が,今年は梅雨の晴れ間の快晴。吹く風が心地よかった。
毎年真面目に参加しているわけではないが,参加者が段々若くなっていく。逆に言うと自分がどんどん年取っているいるのであろう。体力の衰えで加齢を感じることもあるが,参加者の若さでそれを感じることも珍しくない。
10時半ころ(酔っていて正確な時刻がわかりません)新幹線で同じ年齢の友人と帰ったのだが,彼は明日4時に起きて田植えに行くと言っていた。全くタフな人間である。タフでなければ兼業農家はできない。優しくなければ野菜を喰う資格がない。マサカ!
世の中には様々な依存症があります。アルコール,薬物,ギャンブル,買物,暴力,盗み,仕事,恋愛,異性依存症などですが,一般的にはアルコールや薬物・ギャンブルなどの依存症を見聞きすることが多いのではないでしょうか。
『第25回クレジット・サラ金被害者九州ブロック交流集会鹿児島大会』で依存症についての研修会に参加しました。講師は指宿竹元病院の竹元隆洋先生です。
復習と備忘のために学習したことを纏めて見ました。一部私の私見も入っているので,忠実な記録ではありません。
依存症の原因は,養育期の親子関係(過去のストレス)や現在のストレスが原因になっています。また上記のとおり様々な依存症がありますが,原因は全て同じだと考えて問題ありません。。
依存症に陥った人は,そのストレスを解消したり,そのストレスから逃避するためにアルコールを過剰に摂取したり,ギャンブルに走ったりします。お酒を飲んだりギャンブルをしているときが一番気持が安定しているので,日常生活ではお酒やギャンブルを中心に考えてしまします。
なので,妻や子供仕事のことは二の次になってしまい,そういう生活を繰り返す内に,家庭や社会から孤立してしまいます。そうするとますますお酒やギャンブルにのめり込んでしまうという悪循環に陥ります。
その結果無気力になり,自分の意志では行動をコントロールできなくなってしまします。そこで「依存症とは意志の問題ではない。意志の問題を超えているから依存症と言えるのだ」と専門家が指摘するんだと思います。
依存症の治療は,依存症の人は家庭や社会からから孤立しているので,その人たちを家庭や社会に適合できるようにすることであり,言うなれば『人間性の回復』を行うということです。
依存症の治療には①集団療法と②個人療法がありますが,個人療法の一つに『内観法』があります。内観法テーマは,部屋に閉じこもって小学校時代から現在までを3年感覚で,①(母親を中心に)自分がして貰ったこと②自分がして返したこと③自分が迷惑をかけたことを思いだして貰いそれを,医師?(スタッフでしょうか?)に話すという作業を行うということです。
実際に内観法をすると,それまで「母は自分のために何もしてくれなかった」「父は全然家庭を顧みなかった」と言っていた人が,「父や母が如何に多くのことを自分のためにしてくれたのに,自分は父や母に何のお返しもしていないと」ということに気付いてぼろぼろ泣き出すそうです。
今まで自分がいかに多くの人にお世話になっていたかということに気付くことによって,心が癒され,価値観や人生観が変わり霊的なものに目覚めることができるようになるそうです。
一方の集団療法では,悩みを人に話すことによって自分の悩みを人に分かってもらうと同時に,人の悩みを聞くことによって人の悩みも分かる様になってきます。このような他人との交流が心の支えになるようです。
多分自分の悩みを話したり人の悩みを聞くことによって,自分は一人ではないんだということに気付くのではないでしょうか。
ギャンブル依存症の治癒率というのでしょうか,退院後6か月から13年後に調査した結果では,65パーセントの方は依存症になっていなかったそうです。
ただ,パチンコ依存症の場合,たった一度でも再びギャンブルを始めたら再発し,アルコール依存症の場合は,たった一杯のお酒はもちろん,みりんや奈良漬けで靴にするといけないそうです。
私の場合パチンコはしないのですが,お酒は毎日のように飲んでいます。末永くお酒を楽しむためにも,少量を飲み,また週に二日は休肝日を設けるようにしたいと思います。間違っても「記憶を無くすまでお酒を飲まない」ように気をつけたいと,心の底から決心させられた研修会でした。
岡田先生の講演によりますと,ギャンブル依存症の人のために妻や家族が借金の整理に奔走したり,ギャンブルを止めさせるために注意ばかりすることは,その人をギャンブル依存症から救い出すことにはならないそうです。
ギャンブル依存症で苦しんでいる人達の家族は,ギャンブル依存症で苦しんでいる人達より辛い思いをしているかもしれません。そういう人達は,どうすればいいのでしょうか。
そういう人達の自助グループが鹿児島にもあることを知りました。
ギャマノンのHPによりますと「ギャンブル依存症者の家族・友人のための自助グループがGAM-ANON、ギャマノンなのです。医師・カウンセラーなどは同席せず、ギャンブル依存症本人の家族・友人という同じ立場の人たちが集まってミーティングを行っています。匿名ですから本名や身分を明かす必要はありませんし、ミーティングで聞いた他人の情報を漏らす事もしません」とあります。
ギャマノン鹿児島グループの紹介も学習会で配布されたチラシを転記します。
1 ギャマノン鹿児島グループ
日時:毎週土曜日18:30~20:00
住所:鹿児島市鴨池2丁目22番18号鹿児島市精神保健福祉交流センター
第2会議室ダイエー横、夜間急病センター2階
形態:毎月第一土曜日はオープンミーティング(ルールを守ればどなたでも参加可能)
それ以外はクローズドミーティング(ギャンブル依存症の家族の方のみ)
2 参加方法など
(1)ミーティング予定につきましては、ギャマノンのホームページでご確認ください。
(2)予約は要りません。
(3)ミーティングでは名前を名乗る必要もありません。
(4)途中入室、途中退室も自由です。
ギャンブル依存症で苦しんでいる方が,その苦しみから抜け出すヒントになればとの想いを込めて記します。これは複数の方の体験談です。
〈ギャンブルにはまっていた時期〉
・負けが込むと仕事中もパチンコに行くようになる。
・もちろん仕事が終わったらパチンコにいく
・パチンコをしたいがために様々な嘘をつく。
・煙草の臭いでばれないように,着替えを車のトランクに入れて置く。
・嘘をつくと自分が駄目な人間だと思うようになる。
・債務整理をする時も,後で借入ができるように,全部を言わないで一社だけは残 すようにする。
・幾ら借金のことを隠しても2年でばれる
・親兄弟が尻ぬぐいをして貰うと罪悪感があるからしばらくはパチンコをしないようにするが,や がてその罪悪感も薄れ,またパチンコをする様になった。
・テレビや新聞のチラシで自分の好きな台を見ると,パチンコがしたくてたまらな くなる。
・時計を見て5時55分だったりすると自分は特別な才能があるのではないか,今 日行けば勝てると思って行くが,結局負けてしまう。
・自分自身と向き合うことができない。
・生きている実感がなかったから死ぬこともできなかった。
・自分で自分を傷つけているから他人を傷つけるのも平気になる。
・こんなひどい生活をしているのは自分だけだと思い込む。親族もお前だけだと言うので,ますます自信を失っていく。
〈ギャンブル依存症からの脱却方法〉・・・ここが一番大事な点だと思うのですが,記録が一番手薄になっています。ホントすみません。
・瀬戸内寂聴さんの話に感動した。
・依存症を治す専門の病院に入院した。
・GAかごしまグループに通って,仲間と話をするようになった。
・仲間と話すことによって,苦しんでいるのは自分だけではないことが分かり,仲間と共感できるようになった。
・お金を持たない。
・暇な時間を作らない。
〈ギャンブル依存症から抜け出して分かったこと〉
・お金がもったいと思えるようになった。
・10時前になるとそわそわしていたが,それがなくなった。
・嘘をつかなくなったので,精神的に楽になった。
・家族とコミニケーションがとれるようになり,平穏な暮らしになった。
・今のままの自分でいいことに気づいた。
・自分で生きていることを感じられるようになった。
・生きているのは面白いと思えるようになった。
・嘘はエネルギーを奪う
・パチンコが止められないのは,意志の問題ではない。意志の問題を超えているか ら依存症と言われるのであって,依存症がある程度回復した後なら,意志の問題 と言える。
「GAかごしまグループ」と「GAまなざしグループ」については後日書きます。行政の相談窓口
鹿児島県精神保健福祉センター099-255-061
【改正特定商取引法】
1 クーリングオフの対象を原則すべての商品・サービスに拡大
2 過量販売は1年以内なら解約可能に
3 訪問販売の再勧誘の禁止
4 迷惑広告メールの禁止
5 返品に関するルールの明確化
【改正割賦販売法】
1 販売方法に問題があれば,信販会社に既に支払った代金の返還請求が可能に 2 信販業者に登録制を導入し,加盟店が適正に販売しているか義務づける
3 信販契約にもクーリングオフを導入
全国信販協会は昨年3月8種類の商品について,販売契約の自主ガイドラインを設けた。
1 浄水器は1世帯に1台
2 健康食品は最大6か月分を目安とし,自己消費に限る。
以上,6月12日の日経新聞をもとに作成しました。
かなり画期的な改正です。来年末までと言わずに,できるだけ早く施行して欲しいものです。
そして,夫婦になったからには,喜びも悲しみも分かち合い(少し美し過ぎますが),お互いに助け合って生きていこうと,普通は思うでしょう。
そのせいかもしれませんが,夫の借金は(法律上)妻も返さないといけないと,心配している方が意外といます。
法律を知らないと,しなくてもいい心配をする,ことがあります。
先日,知り合いの女性から「夫が商売の為に借金をしたんだけど,妻である私はその借金を返さないといけなんですよね?」との質問がありました。
「いくら夫婦でも,保証人になっていなければ,夫の借金を妻が返さないといけ ないということはありませんよ。ただ,米を買った代金だとか,醤油を買った代 金(我ながら下手な例えだなーと思いつつ)は,夫婦で連帯して返済しないとい けませんが」
「え,夫婦なのに,夫の借金を妻が返さなくてもいいんですか?」
「保証人だとか連帯保証人になっていなければ,法律的には返済の義務はありま せん」
「そうなんですか。安心しました」
司法書士になりたての頃は,こういう相談を受けるとびっくりしていましたが,今は,それ程驚かなくなりました。私の場合はたまたま司法書士という職業に就いているから知っているようなものの,法律と縁のない仕事についていたら,同じように心配していただろうなぁーと,想像します。心配って本当に身体に悪いですよね。
ところで,今日の題は,村上春樹氏の最近の本の題名を少しだけ意識してつけてみました。わかりました?
参加者は,弁護士,司法書士,相談員,そして熊本からも二人の相談員の方が参加されました。本当にありがたいことです。
総会終了後は,ヤミ金に対する研修会も開催され,それなりに充実した総会,研修会を開催することができました。
総会終了後は,懇親会も開催され,それこそ有意義な懇親の場になりました。]
先日,私が使用している信販系カード会社に私自身の住所の手紙を出したところ,その会社の管理部門から電話があり「このようなお客さんはいませんが・・・」という問い合わせがありました。司法書士事務所の封筒で手紙を出したので,債務者と勘違いしたようでした。
さて,事務所にきた多くの消費者金融からの封筒を見た息子が,パパ○○○からお金を借りたのぉ?と聞いてきました。その会社は,テレビで派手に宣伝をするので,小学生ながらお金を貸してくれるという認識があったようです。この機会にと銀行金利と消費者金融の金利の違いを話したのですが,理解できたのでしょうか?
そしたら,「今までのカードですと更新が必要ですが,ミスミカードですと更新は必要ありません。更新の必要ないカードを作りませんか」と優しい声で勧誘されました。
「そんな便利やったら何かあるやろう」と思いながら,勧められたカードをみますと○○○のマーク。やはりクレジット機能がついていました。
これと似たような経験(幾つかの特典があるが,クレジット機能が付いている)は,トーホーシネマでもスポーツデポでもしました。
昔のカード会社は,ただ単に「カードを作りませんか」と勧誘してくるだけでしたが,最近のカード会社は,絶妙のタイミングで勧誘するようになりました。
しかし当職はついこの間,鹿児島女子高等学校の「高校生のための法律教室」で「カードを使うということは借金をすると言うことです」「カードを作るときはよく考えてからにしましょう」「本当に必要な場合に作りましょう」と講義してきたばかりです。
ついセールストークに引き込まれそうになりましたが,今もっているカードで十分なので,今までと同じ更新型のカードを作りました。
おじさんはカードにはうるさいのです。
しかし,高校生というのはあんなに幼い顔をしていましたっけ。それとも自分が年を取りすぎたせいでしょうか。中学生と高校生の区別がつきません。自分が中学生の時には,あれほどお姉さんに見えた高校生が,今日は幼い子供に見えました。
しかし,流石鹿児島女子校だけあって,生徒が礼儀正しこと,これにはビックリです。老化ですれ違うと一面識もない私たちに挨拶をするし,講義がはじまる前後にも,腰を深々と曲げてちゃんと挨拶をしました。
今日話したのは,「司法書士の仕事」「契約とは」「未成年者の法律行為」「カードの仕組みと利用方法」「連帯保証」「気をつけないといけない契約」「クーリングオフ」についてででした。下手な私の話を,意外と熱心に聞いてくれました。
連帯保証の所では,一緒に行ったイッチーさんと寸劇をしたのですが,これが好評で,私もビックリしました。こんなに喜んでくれるのなら,後一つの寸劇(契約の締結時期について)すればよいかったかなぁーと思いました。
今日話したことの一つでも頭の隅に残っていて,契約を締結するときには(その時のムードに流されることなく)慎重にしてくれれば良いのですが。
mumu,鹿児島女子高等学校の3年生に幸あれ。いいなー若いって。

標記の「ギャンブル依存症と多重債務」はその研修会における一こまのテーマで講師は,指宿竹元病院院長の洋竹元隆洋先生です。以下はその講義で印象に残った箇所です。
ギャンブル依存症に類似するものとしては,1病的放火 2病的抜毛症あり,これらの疾患の基本的特性としては,(1)明らかな合理的動機を欠く(2)患者自身と他の人々の利益を損なう(3)行動の反復性(4)統制できない衝動に関連づけられる。
ギャンブル依存症になった患者は,小さい頃に(1)淋しい想い(2)他の兄弟との差別(3)親の人的環境(4)劣等感(5)自己肯定感のなさなどを持った子供が多い。
またギャンブル依存症の前段階の症状としては(1)嗜癖行動(2)過量飲酒(3)父親との対人関係(4)ストレス問題などがある。
依存症になると,例えばパチンコ依存症の場合は(1)パチンコ台の前に座ると,気持ちがスーとし,現実の何もかも忘れることができる。(2)買い物依存症の場合は,買い物をしてお金を払うと気持ちがスッキリする。しかし,買ったものは必要な物ではないので,そのまま買い物袋のまましまっておく,という行動をする。
なるほど,明らかに合理的な動機を欠いています。
この依存症を治療するために指宿竹元病院では,昭和50年から内観療法を用いているそうです。
この治療を受けるために全国各地から患者さんが先生のもとに集まり,数多くの患者さんの治療に成功しているそうです。
まだまだ書き足りないのですが,時間がありません。興味のある方は先生の著書をお読み下さい。
依存症におちいるのは,淋しくって,自己肯定感のない人だと言うことが分かりましたので,友人家族を大切にし,自信を持って日々の仕事に臨みたいと思います。少し優等的な発言だったでしょうか?
会議のテーマは「高金利からアジアを見つめる」で,1部では,日本,韓国,台湾から,「各国の多重債務被害状況と対応,問題点の報告」がなされ,第2部で意見交換会がなされました。
2部のコーディネイターは,弁護士の近藤伸生氏でパネリストは,韓国からは弁護士と被害者,台湾からは弁護士と大学教授,日本からは,弁護士の木村達也氏,新里宏二氏,金城学院大学助教授の大山小夜氏が出席されました。
韓国では,利子制限法が廃止されてから,年利50%~60%で貸し出しをしている金融機関が多いと。違法な取立てに対して,警察はほとんど関与してくれないこと。破産宣告者に対する法令上の資格制限が極めて多いので,破産制度自体がそれ程利用されいない。破産は,一族の恥であるという文化があるということ,などです。
一方金城学院大学の大山先生の指摘で興味を引いたのは,お金を返さないと恥ずかしいというのは,共同体の論理である。従ってサラ金等からお金を借りるのは市場の論理であるから,ここを区別する必要があると言うことです。
今日は,第26回全国クレ・サラ・商工ローン・ヤミ金被害者交流集会in鹿児島が鹿児島市民文化ホールで開催されます。これから準備に向かいます。
昼食をとりに自宅に帰ってみると,何と中学生の長男が絵を描いているではありませんか。そうです,夏休みの宿題を一生懸命になってやっているところでした。
そういえば私も,小学校の頃は,夏休みの宿題は最終日にいつも姉にやって貰っていた記憶があります。中学校の時はどうしていたのでしょう?記憶が欠落しています。
大人は月末で大変でしたが,子供は夏休みの宿題で大変でした。
そんな中,鹿児島県弁護士会の有志と鹿児島県司法書士会の有志の十数名による,高金利引下げの署名活動が鹿児島中央駅の一番街商店街の前で開催されました。司法書士会からは,本会の会長と青年会の会長も参加しました。
やり始めはかなり恥ずかしかったですが,不思議なことに皆と同じ黄色いTシャツを着るとその恥ずかしさが少し和らぎました。みんなと同じ服を着ると連帯感が生まれ自意識も薄れるのかも知れません。
しかし,道行く人達のほとんどは無関心で,ごく一部の人達だけが署名に協力してくれました。運動って大変ですね!
参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。
そんな忙しい月末に,鹿児島県庁に「金利引下げの請願」に行きました。
と言いましても私は付いて行っただけですが,行った方は,鹿児島県弁護士会会長,全国クレ・サラ・商工ローン・ヤミ金被害者交流集会実行委員長,同副会長,同事務局長,鹿児島県司法書士会副会長などであります。
鹿児島県の議会棟の6階にあります応接室で,鹿児島県議会議長と自民党県議団長にお会いしましたが,標記請願につきまして,大変好意的でありました。
法律を作るのは国会議員の仕事ですが,国会議員を選ぶのは私たち国民です。国民の意思を反映させた法律を作ることを希望します。
さて,鹿児島県司法書士会では,市民を対象とした「県民公開講座」を下記の要領で開催します。実は,MBCタレントの野口卓男さん,早稲田裕美子さん,ほいで吉又さんが演じる「私はこれで騙されたー甘い言葉と巧みな罠ー」のシナリオを私が書きました。
友人の母親の話を素材にしましたハイハイ商法にまつわる話です。す。結構面白いと思いますので(半分自画自賛ですが),時間のある方は是非ご来場下さい。入場料は,不要です。
その他には,心理学者の有倉巳幸先生や弁護士の木村達也先生の講演もありますので,人間心理と法律的な思考とで大変有意義な時間を過ごせると思います。
記
日 時 平成18年2月25日土曜日 午後1時~午後4時
場 所 鹿児島県民交流センター
名 称 県民公開講座「消費者トラブルの予防と解決」
内 容
寸劇 午後1時~午後1時40分
「私はこれで騙されたー甘い言葉と巧みな罠ー」
「もし,勝手に商品が送られて来たら」
公演 午後1時50分~午後2時50分
演題「何故人は簡単に騙されるのか」
講師 鹿児島大学教育学部助教授 有倉巳幸 氏
公演 午後3時~午後4時
演題「消費者トラブルの予防と救済」
講師 弁護士 木村達也 氏

