昨日、福島支店からの帰途、東京内神田の業務提携会社に訪問。JR神田駅の近く、韓国家庭料理「土房」(トバン)を見付けた。
間口の狭い、小さなお店。店内はハングル語が飛び交っている。従業員は全員ウエイトレスを含めて韓国人。
プルコギ丼を食べました。以前、韓国でプルコギ鍋を食べて、とっても食べやすく、辛くないので、ドンブリになっていていも美味しそうだから注文。
まずは、韓国のおもてなしらしく、キムチ、ナムル、厚揚げなど、4種類の小皿が出てくる。こりゃー・プルコギ丼じゃーなくて、注文もしていない!と感じるかもしれないけど、これは韓国の食堂ではあたりまえのこと。
とにかく、注文していないのに、前菜がどっさり出てくる、そうすることがサービスなんだよね。これでもかと、出てくる。いいかげんお腹も一杯にになってから、メイン登場という風習っていうか、おもてなし。
しばらく、食べていたら、ようやくプルコギ丼の登場。このあとに、同じような青磁の器にスープも出てきた。
「お口に合いますか?」とたどただしい日本語で訊いてくれるが、旨かった!まさにプルコギの味。野菜もたっぷりで、おさじで混ぜて食する。典型的な、なんでも混ぜて、渾然一体化して食べるという韓国様式。
韓国で肉といえば牛肉のこと。肉を食する歴史は紀元前にまでさかのぼるのではないか?日本は、仏教で、殺生を禁じられていたので、動物の肉をおおっぴらに食べるようになったのは明治以降になってから。牛鍋が元祖ではないでしょうか。
だけど、韓国料理って、肉も食べるが、それに勝って野菜もタップリです。
この、プルコギ丼780円。「土房」また行ってみたいお店でした。
間口の狭い、小さなお店。店内はハングル語が飛び交っている。従業員は全員ウエイトレスを含めて韓国人。
プルコギ丼を食べました。以前、韓国でプルコギ鍋を食べて、とっても食べやすく、辛くないので、ドンブリになっていていも美味しそうだから注文。
まずは、韓国のおもてなしらしく、キムチ、ナムル、厚揚げなど、4種類の小皿が出てくる。こりゃー・プルコギ丼じゃーなくて、注文もしていない!と感じるかもしれないけど、これは韓国の食堂ではあたりまえのこと。
とにかく、注文していないのに、前菜がどっさり出てくる、そうすることがサービスなんだよね。これでもかと、出てくる。いいかげんお腹も一杯にになってから、メイン登場という風習っていうか、おもてなし。
しばらく、食べていたら、ようやくプルコギ丼の登場。このあとに、同じような青磁の器にスープも出てきた。
「お口に合いますか?」とたどただしい日本語で訊いてくれるが、旨かった!まさにプルコギの味。野菜もたっぷりで、おさじで混ぜて食する。典型的な、なんでも混ぜて、渾然一体化して食べるという韓国様式。
韓国で肉といえば牛肉のこと。肉を食する歴史は紀元前にまでさかのぼるのではないか?日本は、仏教で、殺生を禁じられていたので、動物の肉をおおっぴらに食べるようになったのは明治以降になってから。牛鍋が元祖ではないでしょうか。
だけど、韓国料理って、肉も食べるが、それに勝って野菜もタップリです。
この、プルコギ丼780円。「土房」また行ってみたいお店でした。
日本で焼肉に行くと
ひたすら肉ばかり食べているイメージがあるけれど、
韓国では本当に野菜を沢山食べますよね。
今観ている韓国ドラマでも
いろいろな食材を使った料理の話が出てきますが、
韓国の食文化の豊かさに驚かされます。
ところで、出てくる小皿の中に水キムチはありましたか?
shoeは水キムチが大好きで
韓国では友達の分も全部頂いていました。
汁も全部完食しちゃいます。
うーーーむ、水キムチの存在さえ知りませんでしたよ!
かぎりなく想像力が高まります。
どんな状態になっているのでしょうか。
スイギョウザみたいにスープの中に白菜漬けが浮かんでいるのでしょうか?
ソウルとかプサンにあるのでしょうか?
そうとう辛味が押し寄せてきそうです。
だけど、食べてみたいです。