健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

メタボでなく「ムダボ」。

2008-09-05 | P&E
「消費税なしで財政再建も考えられないし、安心できる社会保障制度も成り立たない。どうこれから扱っていくか、きちんと筋道を立てていく。」
そう語った福田首相が、職場放棄をしちゃいました。
国・地方の借金・長期債務が800兆円近くもあり・町村官房長官が、「社会保障を充実するために、負担が笛たることへの理解は出来つつある。」
と、答える。
しかし、このままで、負担増が、進むのは如何なものか?
最近でも、財政の非効率や無駄が明らかになっています。
許せない無駄使いが次々と発覚!!!
天下りんの受け皿になっている特殊法人や独立法人による官製談合。
あまりに多い公用車。
ミュージカルや、マッサージチェアにまで使われた道路財源。
魚群探知機・グルフボール・コーヒーメーカーまで、出てくると・・・暗澹!!
公益法人の職員旅行!!!
道路関係職員は、「民間企業にある福利厚生費が、我々にもあっておかしくない。」と、言っている。

国土交通省宿院が特別会計から使ったタクシー代は2006年度15億円もあった。
「道路関係の仕事で残業したのだから道路特別会計からタクシー代を出すのは当然。」
だそうだ!!!
数ヶ月、タクシー代を、申請制度にしたら、10分の一以下に減ったとか・・・・。

甘い公益法人改革。
道路保全技術センターっていう公益法人は、何をうやっているんだ???
46人もいる。
埋蔵金は、59億6900万円もある。
海洋架橋調査会は、本四橋を3本も、甘い需要推計の水増しで作ってしまった。
ここには、18人で、埋蔵金が20億1600万円もある。

こういう甘い・公益法人チェックを徹底し、
「ムダボ」を、徹底的になくしてくれる、日本のリーダーを求めます。
コメント
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