7月9日の試合は前日と違ってすべて上位のチームが勝って巨人は首位を走る阪神に 4.5ゲーム差になった。

7月9日巨人対 DeNAの試合は延長 12回表、DeNAの牧選手のソロホームランが飛び出し試合の均衡を破りDeNAが勝利した。
投げてはDeNAの 5番手エスコバーが初勝利を挙げる。
最後は守護神山崎投手が 3人で占めて、今季20セーブ目を挙げた。
巨人はピッチャーをメンデス投手、中川投手、ビーディ投手、三上投手、高梨投手、と並べたが 6番目菊地投手が牧選手に痛恨の本塁打を打たれてしまい 2敗目を付けられた。そのあと大江投手、田中千投手で抑えた。
巨人は攻撃陣が、12回までで 3安打無失点と打線が沈黙した。
前日は下位のチームがすべて勝ちましたが、7月9日は上位のチームがすべて 1点差で勝ちきりました。
これで巨人は首位を走る阪神と 4.5ゲーム差となりました。
オールスターまで、広島とヤクルトの 6連戦があります。この間に首位との差を 2ゲームくらいまでに縮めておきたいですね。