まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

大相撲波乱の幕開け、二日目に優勝候補の横綱照ノ富士に土がつく。

2023-07-11 10:51:14 | Weblog
初日に黒星を喫した波乱の主役だ。大相撲名古屋場所2日目(10日、愛知県体育館)、元大関の幕内朝乃山(29=高砂)が幕内宇良(31=木瀬)を上手投げで下して初日を出した。
約2年ぶりとなる上位総当たりの場所で、かつての看板力士はどこまで通用するのか。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(39=本紙評論家)は朝乃山の優勝争いに太鼓判を押すとともに、大栄翔(追手風)、若元春(荒汐)、豊昇龍(立浪)の3関脇による大関とりのキーマンに朝乃山を指名。「大関を目指す3人の関脇は直接対決での潰し合いもあるけど、朝乃山との対戦がカギになるのではないでしょうか。
朝乃山にも、はい上がってもう一度大関になる目標がある。元大関としての意地と気迫を見せてほしい」と期待を寄せているみたいです。
今場所は貴景勝(常盤山)と霧島(陸奥)の両大関がそろって休場。初日から大関不在となり、昭和以降初の異常事態に直面している。さらに2日目には横綱照ノ富士(伊勢ヶ浜)に早くも土がつくなど、序盤から波乱ムードが漂う。荒れ模様の名古屋場所で、朝乃山が〝台風の目〟となる可能性も十分だと思います。

東スポ参照。