前半戦最後の試合を巨人はサヨナラ負けしてしまいました。

7月17日巨人対ヤクルトの試合は延長十回ヤクルトのサヨナラで勝負がつきました。巨人 10 ‐11ヤクルト。
ヤクルトは一回 1/3で巨人の先発菅野投手を攻めて、6点を先制する。巨人は 4回までに 6 ‐7と逆転する。
しかし 4回裏ヤクルトの内山選手がこの日 2本目となる本塁打を満塁ホーマーで再度逆転する。
7回の表に巨人は何とか同点に追いついた。しかしヤクルトは延長10回には、武岡の適時打でサヨナラ勝利を収めた。敗れた巨人は打線が2度追いつく粘りを見せるも、8番手・中川が踏ん張りきれなかった。
巨人はあと一歩のところで勝ち切れない悪い状態が続いています。四番の岡本選手の調子が落ちていることが原因かもしれません。とにかく今はチーム一丸となって、オールスター明けから勝ちを取りに行かないとだめですね。
これで巨人は 5位ヤクルトに 3連敗して 4.5ゲーム差までに詰められてしまう。またトップを走る阪神とは 6.5ゲーム差に広がってしまった。
これでオールスターまでの前半戦は終わりました。借金 2で終わったことはとても痛いですが、仕方がないので後半戦に頑張ってほしいと思います。