ひぐらし農園のその日暮らし

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県議会選挙が近づいてきて一言

2019-10-07 08:31:00 | 選挙
こんなこと言うと友達が減るかもしれない。けど日本ががどんどん壊れていくのを黙って見てるよりはマシかと思うので言っちゃいます。

来月は福島県議会選挙です。ボクが住む喜多方は定数が3から一つ減り2に。
立候補予定者は国民民主党現職と自民党現職(補欠選挙で一年前に初当選)、そこに自民党新人が加わり、数十年ぶりに選挙になりそう。
自民現職と新人はどちらも元喜多方市議で、市議になる前からの知り合いだし、いろんなことに相談に乗ってもらったりお世話になってきました。地域のために一生懸命にやっていて立派だと思う。
一方で国民民主党の現職は知り合いではなく、ずっと無投票当選を続けてきた人で、行事の来賓挨拶時に何か喋っている人という印象しかありません。
当然働いてもらうなら知り合いの二人の方がいいと思うが、問題はもしそうなったら喜多方には自民の県議しかいないことになります。

これはまずくないですか?

地方を疲弊から救うため頑張って欲しい。しかし数にものを言わせて、もはやモラルのカケラもない現政権に間違ったメッセージを送ることになりませんか?ますます増長して日本の破壊が進んでしまいませんか?

確かにしっかり働く人に託したい。でも与党ゆえ地元に利益をもたらす可能性が高いとしても、今のままなら我田引水なだけで、他の田んぼ(日本全体)はどんどん干上がっていく。

不義理といわれようとも、野党現職の力量に大いに疑問ながらも、自民党に議席を独占させるべきではないと思うのです。

他の選挙区でもそういうところがあるはず。県議会は一人区も多く、小選挙区のようなもの。そこが市議会とは違うところ。
二人区ならなおさら自民独占を許してはダメ。

あゝ、言っちゃった…。