って、命名してみました。すごい大掛かりなことやってそうでしょ? で、実際やったことは2年ほど耕作放棄されている田んぼにハンマーナイフモアという機械を持ち込んで、不耕起による野菜作り。これがハンマーナイフモア。一見なんの変哲もない外観ですが、草を刈り倒し、さらに粉砕する優れもの。しかも軽トラに乗ります。作業① まずは種を播きます。荒地にただたたずんでいるように見えますが、クキタチ菜を播いています。作業② 機械を走らせます。これにて完了。これだけです。粉砕された草が覆土の代わりなのだそうです。さてこれで無事発芽してくれるでしょうか。9月中旬になったら同じ方法で小麦を播いてみる予定です。
東京農工大耕地の会喜多方合宿が無事終了しました。ひぐらし農園では草だらけだった大豆畑の草取り(これ、ほぼ喜多方合宿の恒例作業となっています)、大根やホウレンソウの種まき等をお手伝い頂きました。おかげで大豆畑は大豆畑らしくなりました。学生のみなさま、また来年お会いしましょう。5月の堰さらいの参加検討もよろしく。
恒例の東京農工大耕地の会の喜多方合宿です。今年は4泊5日の予定。前後が移動日ですので作業は3日間。作業初日は大和川ファームのお手伝い。で、この広大な会津盆地の田んぼの中で、クサネムなどの雑草取り。日頃ボクが這いつくばり慣れしている田とは大きさが雲泥の差。こんな平場で有機農業に転換するには有機が、いや勇気がいりますね。やっぱり。これでも田んぼの中ほどから撮影。先は長い。
で、一部別部隊を編成し、午後2時間ほどNPO法人寺子屋方丈舎の洋梨畑のお手伝い。いろんな作業を体験してもらいたいですから。作業は今年延びた新芽を誘引することでした。
で、一部別部隊を編成し、午後2時間ほどNPO法人寺子屋方丈舎の洋梨畑のお手伝い。いろんな作業を体験してもらいたいですから。作業は今年延びた新芽を誘引することでした。
毎年この時期に、奥会津書房という三島にある出版社から「会津学」という本が出版されます。今年は第5号。その出版に合わせて会津学セミナーが行われたので出席してきました。会場は「いまここカフェ」。最近Iターンで三島に移り住んだ若者が町の施設を借りて立ち上げた三島町活性化の拠点です。頑張ってますね。
彼は看板の前で何を一心に作っているのでしょう?
15名ほどの人が参集。4名の方が発表されました。それぞれ皆さんの地域をとらえる視点が実に多面的且つ独創的で、興味深く聞かせて頂きました。特にススキについての示唆は、そこに生活しているからこそ気付くもので素晴らしい。是非早稲谷の人にもススキについて聞いてみたいと思いました。
早稲谷に移住した当初は見ること知ること全て新鮮で、時間があれば地元のお年寄りの家に上がり込みお茶のみついでに昔話を聞いていました。最近は忙しさに流されてちょっとサボり気味。こういう会に参加すると、初心に返って、地域の色んなことをもっと聞いておきたいなと思います。さらに「会津学」のような素晴らしい本に、まとめていけたらいいのですが。
ところで会津学って? ボクも詳しいわけではありませんので、とりあえずこれをご参照くださいませ。
彼は看板の前で何を一心に作っているのでしょう?
15名ほどの人が参集。4名の方が発表されました。それぞれ皆さんの地域をとらえる視点が実に多面的且つ独創的で、興味深く聞かせて頂きました。特にススキについての示唆は、そこに生活しているからこそ気付くもので素晴らしい。是非早稲谷の人にもススキについて聞いてみたいと思いました。
早稲谷に移住した当初は見ること知ること全て新鮮で、時間があれば地元のお年寄りの家に上がり込みお茶のみついでに昔話を聞いていました。最近は忙しさに流されてちょっとサボり気味。こういう会に参加すると、初心に返って、地域の色んなことをもっと聞いておきたいなと思います。さらに「会津学」のような素晴らしい本に、まとめていけたらいいのですが。
ところで会津学って? ボクも詳しいわけではありませんので、とりあえずこれをご参照くださいませ。