ひぐらし農園のその日暮らし

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選挙結果 ありがとうございました

2014-01-28 06:36:00 | 選挙
皆さん、このたびは本当にありがとうございました。
結果は残念ながら現職の壁を超えることができず、落選となりました。
投票率52.93% 山口信也 14842 浅見彰宏 6886

多くの方のご支援、ご指示を頂きながら、当選できなかったことは私の力不足によるところが大きく、皆さんに深くお詫び申し上げます。

とはいえ立候補を決意してわずか2か月足らずの間の準備期間にもかかわらず、6886名もの方が私を選んでくれたのは、私が皆さんに訴えてきた、50年後の未来を見据えた「市民が主役のまちづくり」「地域の資源を生かした新しい循環型の地域づくり」が多くの人に伝わったことの結果であります。本当に有難く思います。あらためて感謝を申し上げます。

そしてこの6886という数字は決して小さいものではなく、知名度も組織もない私にこれだけの人が賛同してくれたということは、この4年間の山口市政が評価されていない証であることを、ここではっきりと申し上げたい。山口氏はこの事実を真摯に受け止め、これからの4年間、しっかりと喜多方市のかじ取りをお願いしたいと思います。

「希望のたねを播こう」と始めたこの選挙は、決して今回で終わりではありません。今多くの人たちの心に播かれた希望のたねが芽吹き始めました。

ただ今回の52.93%という投票率の低さについては、私自身も大いに反省しなければいけないと考えます。社会への失望感による政治への無関心を解消することが今回の出馬の目的でもありました。にも関わらずこの投票率の低さは、まだ希望のたねを皆さんの心に播ききれていないことを表しています。

そうした反省を胸に、これからの4年間は、市民がしっかりと市政をはじめとした政治の動向を見つめ、意見を言い、行動を起こしていく。そのための場と希望を持てる環境を皆さんと共に創っていきたいと考えております。

引き続きご支援とご協力を賜りたくお願い申し上げます。

遊説5日目。支持葉確実に広がっています

2014-01-24 06:34:00 | 選挙
遊説5日目。天気は相変わらず弱い冬型です。時々雪、時々晴れ。そしてずっと冷たい西風。昨日は平坦部の塩川町を中心回ったため、常に吹き付けてくる冷たい風にはまいりました。

遊説しているとわざわざ外に出てきてくれる方がいらっしゃいます。全く知名度のない私でも、考え方に賛同してくれ、声を掛けてくれる。本当に励みになります。しかも、昨日は地元でない塩川町にも関わらずです。その数もだんだん増えているという印象です。

また電話で支持を訴えても反応はよいとのことです。確実に、支持が浸透してきていると感じます。

皆さん。ぜひお知り合いに、まだ連絡を取っていなかったなというご友人に、「浅見あきひろ」を伝えてください。もう一歩まできています。訴えられる日は残り2日。あともう少し、あともう一歩です。

ご意見がありましたら、後援会事務所にお知らせください。電話は0241-22-0789です。選挙ハガキに記載されている番号は間違っています。お気を付け下さい。

25日午後6時から浅見あきひろファイナルトーク&ライブを喜多方プラザ大ホールにて行います。その直前5時半には市内中心部のリオンドール前で街頭演説を行います。皆さん、ぜひご参集下さい。

またボランティアを引き続き募集しております。どうぞ宜しく尾根がいします。

個人演説会を開催しました

2014-01-23 06:36:00 | 選挙
遊説4日目。旧喜多方市内を中心に遊説してきました。大きな市ですから、初めていく集落もたくさん。そして初めてではないのですが、喜多方の秘境として名高い楚々木地区にも行ってきました。山道を数キロ走ってやっとたどり着く集落。家は数戸しかありません。何でこんなところに居を構えたんだろうと考え込んでしまうような所。こうした集落をどう守っていくか。大きな課題です。

夜には希望のたねまきトークと称して個人演説会を行いました。山都出身で、社会弱者の支援や海外の難民支援などを行っている小川美農里さん、そして私の本を出版してくれたコモンズの大江正章さんに応援演説をしてもらいました。大江さんはジャーナリストでもあり、日本の地域づくり先進事例に詳しい方です。
最後には私が喜多方市のあってほしい姿について話させて頂きました。

開場には100人以上の方が来てくれました。高齢者の方が多かったのですが、皆さん、私の話を真摯に聞いてくれて、大きな手ごたえを感じた演説会でした。

今日は塩川地区を中心に遊説します。


今日は個人演説会です。

2014-01-22 06:38:00 | 選挙
連日遊説に回っております。私の取って最大の問題は知名度にあります。どれだけまめに集落を訪れることができるか。どれだけ多くの方に顔を見せられるか。どれだけ多くの方と会話ができるか。

遊説3日目に高郷町を回って、あらためて喜多方市の大きさを感じました。今日は旧喜多方市内を回ります。多くの人に私を知ってもらうため、たくさん街頭演説をします。「浅見あきひろ」って何者か。相手は敵が見えないと言っているそうです。しかし私の相手は彼ではありません。市民との繋がりをどれだけ広げられるかにあります。時間にかぎりがあります。体は一つしかありません。

直接お会いできないのであれば、皆さんの広報がカギになります。お力添え宜しくお願いします。

本日午後6時開場、6時半開演で、個人演説会を喜多方プラザ小ホールで行います。街頭ではお伝えしきれない、浅見あきひろの考えをじっくりとお伝えします。多くの方のご参集をお待ちしております。


元気に遊説中

2014-01-20 06:40:00 | 選挙
無事希望のたねまき式を終え、遊説に回っています。弱いながらも冬型の日が続いていて、冷たい空気の中に車の窓を開け、手を振り続けるのは厳しいものです。

19日の希望のたねまき式には、事前にしっかりと告知をしていたわけではないのに、たくさんの人が集まってくれました。将来の喜多方のために地域の資源を地域のために使う、人も資源もお金も地域の中で回る仕組みをつくろうと訴え、遊説にスタートしました。

立候補届け出は3人で行く予定で、現地集合としていたそうですが、そのうちサポート役2人が場所を間違え(!)、手続きは粛々と進んだものの、受付番号が何番かの連絡、七つ道具を事務所へ運ぶ段取りなんかもばたばたと行われました。結局受付番号は1番。経過はともかく、幸先の良いスタートです。