サボりたいこの時期は、手のかからない
多年草(宿根草)が一番。
多年草は一年草に比べ、彩りの良い可愛い花
を次々と咲かせることは、ありませんが、
花の少ないこの時期、とぎれとぎれであっても、
素朴な花を咲かせ、見るものを和ませてくれています。
サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)
シソ科 アキギリ属の多年草
原産地は熱帯アフリカ。
10年前頃近所のお友達から苗を分けていただきました。
(2014/09/08撮影)
濃い青紫色をした筒状の花をつけます。
6月からずっと咲いていますが、初秋を迎え花数が多くなりました。
もう少し前、花が散りだす前に撮れば良かったかな・・・
地上部を切り取って冬越しします。
(2014/09/08撮影)
大株ダリア・切り花用中輪咲き「陽だまりの里」
6月中頃から咲いています。
夏に切り戻して、秋にまた沢山咲かせようと思ったのですが、
絶えまなく咲いているので、とうとう切り戻しはできませんでした。
(2014/09/09撮影)
シコンノボタン
ノボタン科・ノボタン属の常緑性熱帯花木。
原産地はブラジル。
7月から枝を伸ばしながら、ポツリポツリと咲いています。
この写真はブルーが強く出ていますが、実際は名前の通り紫紺色です。
(2014/09/09撮影)
タマスダレ(ゼフィランサス)
ヒガンバナ科・ゼフィランサス科の球根植物。
原産地は西インド諸島、アメリカ等。
ブログにアップするのは3回目でしょうか。
7月頃からあちこちで咲いています。
これはプランター(2鉢)で咲いている分。
地植えでも咲いていますが、
この辺でブログアップは終わりにしましょう。
(2014/09/09撮影)
ガイラルディア・ガリア
キク科テンニンギク(ガイラルディア)属 の多年草
お花は少し小さくなりましたが、7月から絶えまなく咲いています。
(2014/09/08撮影)
この他にブットレア、ランタナ・4色
源平カズラ、ルドベキア・タカオ、ベコニアセンパフローレンス、
クロサンドラ、ゼラニウム、ハイビスカス等も咲いています。
デング熱、次々に感染者が発見されていますね。
このまま温暖化が進むと、日本でもデング熱の
感染リスクがどんどん高まりますね。
家では蚊の発生を防ぐため、雨水がたまらないよう
に気をつけていましたが、雨のあとなど、ワァッと
発生していました。写真をとる時もスプレー持参でした。
あとしばらくは必要以外は庭に出ない方が良さそうですね。
シコンノボタンのシコンは紫紺ですが、写真では
紫より青色が濃く出ています。
種の保存のため最後の力を振り絞るのだそうです。
血を吸わなければ子孫を残せないとか。
私は蚊を言い訳に雑草を生やし続けています。
サルビア・ガラニチカ>素敵な色ですね。
ダリアの黄色に目が覚めました。
シコンノボタン>シコンは紫紺でしょうか?
いい色ですね。
植物が多いと蚊も多いですね。
最近は旅行者も、お仕事で日本に来られる方も
多いので、気をつけなければと思っています。
サルビア・ガラニチカは背が高くなりすぎて
困る面もありますが、放っておいても
夏になると毎年咲いてくれるので手間いらずで
嬉しい花です。
ダリアは鉢植えなのですが、良く咲きます。
地植えだったら、大株になっていたかもしれません。
タマスダレは夏から咲いていますが、
今が一番綺麗です。ヒガンバナ科だからでしょうね。
そうですね。
ガーデニングをするには良い時期となりましたね。
まだ蚊は多いので蚊取り線香は手放せませんが、
そろそろ夏花壇の整理を始めようと思います。
メド―セージは場所を変えながら育て、もう10年も
経ってしまいました。株が大きくなりすぎるので、
春に芽が出た時、少し抜いています。
ダリアは7月頃切り戻した方が良かったらしいのですが、
私はお花が咲いていると、思い切って切り戻しが
出来ないので、秋の花はあまりたくさん咲かず、
早く終わるかもしれません。
タマスダレは花が終わると種が沢山出来るのですが、
それをばら撒いておくだけでも芽が出ます。
一年中葉があるので、間違って掘り返すこともないので、
私向きのお花かもしれません。
ガイラルディア・ガリアがこんなに長く咲くとは
思いませんでした。1ポット植えただけですが、
もっと植えておけば良かったです。
一年草の方がお花がコンパクトにたくさん咲く
種類が多いので、見栄えがして可愛いのですが、
夏はガーデニングをサボりたいので、
多年草が中心になります。
5~6月に植えた一年草は一部枯れ始めたので、
そろそろ整理しなくてはと思っています。
シコンノボタンは軒下で冬越ししています。
ほとんど葉が落ちてしまうのですが、5月過ぎると
復活してきます。ただ下葉がなく丈が伸びるので
コンパクトに育てられたら良いな~と思っています。
切り戻しをしないからかもしれないので、
もう一度育て方を調べてみるつもりです。
タマスダレはコボレダネでも咲くくらいなので
とても丈夫です。葉が一年中枯れないのも良いですね。
記事は木曜日にはできていたのですが、
気分が乗らなくて、アップが遅れてしまいました。
多年草は花が咲いていない期間の方がほうが
長いので、葉の美しいものが良いですね。
宿根草は根だけ地中に残っているので
掘り返したり、鉢の土を捨ててしまわないよう
注意が必要です。
そうですね。今が花の端境期だと思います。
一年草などは夏で傷んだものが多いので、
秋の花に植え替えるべきか、それとも11月の
春花壇(パンジー等)への植え替えまで待つべきか
迷っています。
そうなんです。
私は咲いている花の切り戻しができないので、
結果的に秋に沢山の花を見られなくなります。
そろそろガーデニングにも熱を入れなくては
と思っています。今日は蚊取り線香をぶら下げて
庭仕事をしようと思っています。
今頃は蚊が多くて恐いです。
デング熱のこともありますし用心されてくださいね。
サルビア・ガラニチカの青は、目もさめるようですね。
越冬するのですね~
ダリアもまだ、楽しめますか?
タマスダレはよく見かけますが、ヒガンバナ科
とは知りませんでした。
少し涼しくなりお花たちも元気になってきましたね。
メードセージを10年も毎年きれいに咲いていいですね。
地植えなんでしょうね。
涼しげでとてもすてきです
ダリアは長いあいだ楽しめますね。
黄色のダリアは素敵です。
我が家は今年はひと鉢だけしか出てきませんでした。
シコノボタンは気品がありますね。
毎年楽しませていただいています。
タマスダレは見事ですね。
とても勢いがよく暑さにも強そうですね。
毎年増えるのでしょうか?
ガイラルディア・ガリアは随分長い間咲き続けているのですね。
お庭にはたくさんのお花で華やかでしょう。
多年草に癒されて・・・
まさに、その通りで頷けますよ。
ここ数年の猛暑で、今までは、持ちこたえてた
花が傷んでダメになり、最近では植える気がしません。
この様な時は、多年草が一番ですね。
サルビア・ガラニチカ・・・
家も、長い間、咲き続けてくれてます。
おかげで、毎朝の散った花びらの掃き掃除が・・・。
シコンノボタン・・・綺麗に咲いてるのが羨ましいです。
家は、コートダジュールが有ったのですが、シーズン
越しに失敗して消滅しました(二回も・・・)。
タマスダレ・・・
そーですか…この方の名前は・・・
道端に生えており(多分、植えられてる)、車から
見て、頑強そうな花で欲しいと思ってた花です。
今度、園芸店などで出会ったら持ち帰る予定です。
重ねて言いますが、多年草(宿根草)は、助かりますね。
こんにちわ
今日は更新はされないのかな?と思っていました
そうですね
私も蚊に弱く水やりをしているの間でも数箇所刺されています
こんな時の味方は多年草ですね
植木屋さんに頼んで多年草を集めてもらいました
今は夏の花も少なく秋の花には早い花の端境期でしょうか
それでも一輪の花にも安らぎを貰っています
hiroさんのお庭の花には殆どが歴史が有ってお世話された甲斐が有りますね
メドーセージの濃い青紫の花はとても綺麗です
我家にも咲いていますが、hiroさんのお花との違いは今年買い求めたもので歴史は有りません
地上部を切り取って冬越しするのですね
ありがとうございます
忘れない様にします
絶え間なく咲くダリア
「切り戻しは出来ませんでした」
よ~く解ります
咲いている花の切り戻しは出来ませんね
可哀そうで勿体なくて
シコンノボタンの花色も鮮やかな紫かかった紺色綺麗ですね
花の種類が違うと同じ花色に見えても微妙に違うのも魅力です
クスクスです
確かに根性タマスダレは時々拝見しました
元気も貰いましたね
hiroさんのお庭の花達を拝見して、想像しながら
私も蚊に刺されながら世話をします
愛情をかければそれだけの事は有ると信じて