中国の人気作家のネット小説をドラマ化したもので、
恋を知らないヒロインが、真実の愛を求めて時空を超えるラブ史劇です。
録画視聴してから2か月以上たちましたが、今年の春、TVKで放送された
『三千鴉の恋歌』の後番組として、8月25日まで放送されていた中国ドラマです。
あらすじ(公式サイトより)
時は2169年の未来。
人類は永遠の命を授かり、人が人を思い、誰かのために傷つき、
命さえ投げ出してしまうほど大切な“愛”というものを無くしていた。
そんな時代の夢見る少女・雷蕾はリアルな“愛“を体験しようと、
タイムスリップ会社を通じて過去に遡る。
図らずもやってきたのは覇を競って侠客たちが血で血を洗う戦乱の時代。
タイムスリップから目覚めて最初に会った男性が運命の相手だと
決められていた雷蕾が出会ったのは、正義感溢れる若荘主・簫白。
春花という名前になって生きることになった雷蕾は、簫白に導かれ、
武侠の世界で悪名を轟かせる冷血漢の上官秋月らと巡り会ったことから、
やがて侠客たちの争いに巻き込まれていく…。
【キャスト】
上官秋月(じょうかん・しゅうげつ)を演じたのは、リー・ホンイー(李宏毅)
雷蕾(れい・れい)/春花(しゅんか)を演じたのは、チャオ・ルースー(趙露思)
蕭白(しょう・はく)を演じたのは、ウー・ジュンユー(呉俊余)
【感想】
本当の正義や愛は何かと、問われているドラマだと思うのですが、
男たちは長生果(不老不死の実)を巡る争いで殺戮を繰り返し、
ヒロインの春花は、二人のイケメンの間を行ったり来たりで、
今一つのめり込むことが出来ませんでした。
良かったのは上官秋月が春花に一途で、ことあるごとに助けたこと…。
春花も秋月の過去や身の上や苦悩を知り、
次第に惹かれるようになり、最後は愛を知ることが出来たこと…。
それにしても中国の俳優さんはイケメンが多いですね。
秋月役のリー・ホンイーはドラマ制作時、20歳そこそこだったそうですが
お色気ありすぎでビックリしました。
✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼
庭の花
ガーデンシクラメン
昨年の12月初旬にポット苗を購入し、鉢に植えましたが、
断続的ではありますが、その後も、春、夏、秋、とずっと咲いています。
シーズン越しをしても、晩春から秋まで休み、
翌年の冬になってから咲くことはよくありますが、
こんなに長い期間咲いたのは初めてです。
トレニア(夏スミレ)・一番花
コボレダネから咲きました。
芽が出たのも初開花も遅かったので、下の青紫のトレニアのようには
大きく育たないでしょう。
このまま霜にあてず、冬を越せれば来年は大きな株になり
早くから咲き始めるかもしれません。
試してみようっと!!
8月からずっと咲いており、1株でもとても大株に育ちました。
オキザリス・パルマピンク
一番花
今年は5輪しか咲きませんでした(写真撮り忘れ
アシュガ・ブロンズビューティー
グランドカバーか寄せ植えに使おうと6/23に購入しましたが、
植えるのを忘れていました。
枯れていなくて良かった・・・・ε-(´∀`*)ホッ
(2023.10.23撮影)
コメントはお休みにします。