家族からの義理チョコが届いた。その感謝の心を忘れないようにと、ブログに残しておくことにした。
チョコ、それぞれに想いを馳せてみた。
手作りチョコ:材料や包装袋などを買ってきて手間暇をかけて作ってくれたと思うと、その真心が伝わってくる。
買ってきたチョコ:店頭にズラリと並んだ中から、あーでもない・こーでもないと選び抜いてくれたチョコだと思うと、その思いが伝わってくる。
みんな、有難う! 倍返し、まかしといて!
家族からの義理チョコが届いた。その感謝の心を忘れないようにと、ブログに残しておくことにした。
チョコ、それぞれに想いを馳せてみた。
手作りチョコ:材料や包装袋などを買ってきて手間暇をかけて作ってくれたと思うと、その真心が伝わってくる。
買ってきたチョコ:店頭にズラリと並んだ中から、あーでもない・こーでもないと選び抜いてくれたチョコだと思うと、その思いが伝わってくる。
みんな、有難う! 倍返し、まかしといて!
いつも変わらぬ朝食づくり。
昨日は誕生日で今日はバレンタイン。「ワクワク・ドキドキしながら、秘かに淡い期待を抱いて過ごした2日間」は遠い昔のこと。今は、気を利かした家族達が「枯れかかった心」を癒してくれる日々を過ごしている。「我が心に 春よ 来い!」
ハワイ帰りのお隣さんから貰った「チョコレート」、食べきれずに残ってる。
「明日は、バレンタインの義理チョコがアチコチからくれるはず」と思った途端、なぜか、「残り物、早く食べとかなアカン」という気になった。
息子もハワイ旅行から戻ってきた。お土産はチョコでなくクッキーで良かった。
当日になっても今日が誕生日と気づかず、家族に言われてハッとすることもある。今日がそうだった。「届け物があるので、これから娘の家に行く。お父さんに誕生日プレゼント準備しているそうやから一緒に行こう」と家内から言われ、今日が誕生日と気づいた。
我が家では、別棟の長男家族と誕生月ごとにまとめてケーキなどで誕生祝いをするのが恒例になっている。誕生祝は各人の誕生日ではなく皆の都合のよい休日に誕生会を開くので、誕生日よりも誕生会の開催日がいつも頭にある。だからかも知れない。
以前、息子・娘達家族が「誕生日」と「父の日」の両方ともにプレンゼントしてくれたことがあったので、申し訳なく思い、その後は「父の日」だけにしてもらっている。なのに、今日は娘からプレゼントだと言う。聞けば「旦那が買ってきて用意した」らしい。
娘婿は自分の父親にも、「誕生日」と「父の日」の両方ともにお祝いしているらしく、それが当たり前と思っているとわかった。「そんな事情やったら、他の息子や娘にも気兼ねせずに貰えるなあ」と有難く頂戴してきた。
プレゼントのショルダーバッグをみた家内が、「これ、吉田のPORTERって書いてある。高いはずやで。今まで使ってた数千円の安物とは違うで」と。
自分:「そんな高いカバンやったら普段使われへんなあ。よそいきの時やな。でも、よそいくことって滅多にないしなあ・・・ 」
家内:「そりゃ、使わなもったいないで。普段から使ったらエエやん」
高価と聞けば「よそいき」にと考え、タンスにしまって「お蔵入り」となるのが、田舎流儀かも・・・
日本テレビから電話がかかってきた。「『ザ!鉄腕!DASH』を海外でも放送するので、去年の全国放送で使った漬物写真を使わせてもらいたい」とのことだった。
「どうぞ、どうぞ」と二つ返事。「ただ、昨年は放送をみてくれた知人やご近所さんから、どの写真かわからなかったとお叱りを受けたので、できたら名前ではなく何かわかるようにしといてもらえれば・・・」
「ブログ名なんかでどうでしょうか?」
などのやりとりがあった。聞けばアジア地区で放送するらしい。
昨年6月、「我がブログの漬物写真を使いたい」との連絡があり「ザ!鉄腕!DASH」で放送されたが、ありきたりの漬物作り写真2枚が全国放送されるだけでも気恥ずかしかったのに海外でも放送されるなんて・・・ 宝くじにあたる確率より低いはずのことが現実となった・・・ 幸運・光栄としか言いようがない。
「ザ!鉄腕!DASH」すごい!!!
<参考:昨年6月の放映に関するブログ>
http://blog.goo.ne.jp/hide2965/e/1505e4813fcec2c485c57da4f49bd565
いつも似たようなメニューばかり。昨日と違うのは「あんまん」を1/2入れたことと、ヨーグルトに「抹茶あずき」のアイスをトッピングしたぐらい。なのに、家内は「カラフルやなあ」と胸躍らせた。
お皿への盛り方で見た目が変わったのか、気分で印象が変わったのか、チョットの追加品がそうさせたのかはわからない。でも、その言葉一つで素人コックには十分すぎる賛辞だった。明日も頑張るぞ! 外は雨。でも気分は晴れている!
前日の夕食は、我が家の食卓に初登場の「ローストビーフ」だった。勿論、貰いもの。
高級すぎて食べる機会を逃してきた「ローストビーフ」のブロック、説明書のとおり冷凍庫から冷蔵庫に移して半日かけて解凍した。かつてレストランで食べたかすかな記憶を思い出し、刺身包丁で薄切りしようとしたが上手く切れなかった。その結果、多分、店で食べる何倍もの厚さの「贅沢なローストビーフ」となってしまった。ビックリしたのは、切ったローストビーフからの肉汁がお皿にあふれ出してきたことだった。田舎の食になじみのない高価な物を頂くと、戸惑うことばかりだった。でも、まだ半分残ってる・・・
今日の夕食は、天ぷらを作った。
義母が旅行にでかけたので、朝から家内が花屋の店番にでかけたまま。昼は自分1人なので適当にすましたが、夕食を作らなくちゃとアチコチ物色し、「玉ねぎ・安納芋・ブロッコリー・ニンジン」の4種類の天ぷらを作った。日本らしい田舎らしい食事を堪能した。
気ままな家庭園芸なので、寒い時期はオフシーズンと決めている。でも、家庭園芸しなくても田舎暮らしは退屈しない。
先日からは、地元・青春クラブの来年度の準備に取り掛かっている。かつての老人クラブがすたれて解散後、自治会集会で「何とか作り直して欲しい」との声に押され、当時、自治会の世話役という立場上、走り回って作った老若男女誰でも入れるようにして設立した「青春クラブ」。発足時は、会員と知人だった「智辯和歌山野球部の名将・高嶋監督」が手弁当でかけつけ記念講演してくれたほど、華々しくスタートした。そのクラブも来年度で設立5周年になる。
5周年記念イベントでバスツアーはどうかな、クラブ活動の飲食代は全て自己負担ときめているが記念行事は特例扱いで、開催時期はミカン収穫時期・暑い時期・寒い時期を避けるなど会長と方針を確認。ただ企画案なしに役員会を招集もできないので、とりあえず、サークル活動の1つ「銘酒をたしなむ会」で行先希望などを聞いてみようと、サークル責任者に近日中の開催を頼んだ。早速、11日開催向けて段取りをしてくれた。日帰り旅行の行先聞いても男性はお酒談義ばかりで、5名の女性参加者が主役となりそう。
4月は自治会の役員交代時期。クラブ事務局の相棒が新年度から「自治会の区長」なので忙しくなり青春クラブどころではなくなる。1人事務局だと大変。何とかしなきゃ。そこで、現自治会区長に「恒例により自治会区長は退任後、青春クラブの幹事にお願いしている。併せて事務局も手伝ってほしい」と内情を説明すると快く引き受けてくれた。これで安堵。
家庭園芸オフシーズン真っ最中の2月、青春クラブの役員会向けての「決算書・来年度計画・役員名簿と会員連絡表」作成や、町に提出の「業務報告書・決算報告書・事業計画書・予算書・役員名簿・会員名簿」作成など、屋内作業が待っている。
午前中、仕事に行った長男。今日、お昼に戻り着替えてハワイに職場旅行とか。うらやましい!!! 家内、「連れてって欲しいなあ」と本音まじりで言いつつ、「福沢諭吉1枚」をのし袋に入れて渡し、「これでカバン買ってきて」とは厚かましすぎる!
日課となった朝の朝食づくり。日々変わり映えしないが、前日と全て同じにならない工夫が唯一のこだわり。
①食パン:1/2は貰いものの八朔マーマレード、1/2はブルーベリージャムを塗った
②ミニ豚まん(551ではない)を1/2
③小さなレーズンバターロールを1/2
④糖度12度以上のミカンとお決まりのバナナ
<知人夫妻と会食:家内の快気祝いとなった>
年に1~2回、和歌山市の知人夫妻と会食することが習わしとなっている。ただ、家内の体調がすぐれなかったので2年間ブランクだった。
今日、2年ぶりに和歌山市内のホテルでランチバイキング。久し振りに会うとお互いに2年間の積もる話が尽きず、90分間もアッと言う間だった。
知人夫妻はお歳も違うので話は弾むが食事の量は少量。一方、家内は話好きな上に持ち前の天然ボケも加わり、話はするわ食べるわの独り舞台。長い間、家内の体調が悪く食欲も不振だと知って心配してやってきた知人夫妻、その食べっぷりとしゃべりっぷりの回復にビックリ。今回の勘定は当方持ちの順番だったが、その様子をみて「快気祝いや!」と勘定まで持ってくれることになった。
<ハワイ帰りのお隣さん:今度はハワイ島?>
帰りを待っていてくれたお隣さん、「今、帰ってきた」と家内が連絡すると、お世話になったのでと「ハワイのお土産」を持って夫婦でやってきてくれた。たっぷりとハワイのお土産話を聞かせてもらった。
「パスポート10年間の取ったらしいけど、またどっかへ行くの?」と聞くと、
「主人が、今度はオアフ島ではなくハワイ島に行きたい」と言う。
「なぜ、ハワイ島?」と聞くと
「街中よりも自然が好き。借りたガイドブックを見て知った。このガイドブック返さなアカンけど、それまで貸しといて」と言う。
「それ、プレゼントしたものやし、かまへん・いらん」と返事。
傍らで「奥さんが家内に、自分達二人で行こう」なんて気勢を上げているのをみて、旦那はポカーンとしていた。
昨夜の18時過ぎ、家内のスマホが鳴った。
「無事、着いたよー」
「今、空港?」➡「飛行機、滑走中」
「良かった。向こうどうだった?」➡「良かったよー 2階建てバスも乗ったよー」
などの会話があったらしい。
昨夜の22時前だった。道路の方から何やら呼ぶ声が聞こえてきたので2Fの窓を開け、暗闇を透かしてみた。「スーツケース」を引っ張る二人の影がうっすらと見えた。距離があるので、大声での叫び合いが始まった。
「今帰ってきたー 駅からタクシー乗るつもりが、待っても来なかったので歩いてきた」
「電話してくれたら、迎えに行ったのに。荷物も重いのに。とにかく無事で良かった。どうだった?」
「良かったよー 教えてもらってたので助かった。でも余り眠れなかった 意外と寒かったー」
「今日はゆっくり休んでよ」
などなど。シーンとした深夜の大声だったので、ご近所さん方にも響き渡ったかも・・・ あー良かった・・・
昨年の9月、自分が「ソフトバンク系でYモバイルのシャープ製507SH」のスマホに替えた。1か月料金が機種代金込みで月々3000円チョット。大手3社のスマホでは考えられない料金。
一方、家内は昔からの携帯だったが、送られてくる孫の写真をみるようになってから携帯料金が1か月7000円に跳ね上がった。「孫の写真は見放題、電話も1回10分以内ならかけ放題、メールもネットも使い放題だし音声で入力もできる。自分と同じ機種だから使い方も教えられるし。これで月7000円が3000円になる」と説得し、昨年の12月、自分と同じスマホに替えてもらった。
2月に入った今、毎日のように入ってくる「ユニクロ・GUなどの広告」をみたり、雲行きが怪しいと「雨雲レーダー」をみたり。聞けば「パソコンのように電源を入れたりの面倒もないし、苦手なマウス操作をしなくても音声入力で即座に観たいものが検索できる。何でも調べられる。便利で楽しい!」、「スマホに替えて良かった。遊べる」と喜んでいる。
苦手意識があった機器操作ができたこと、ネットの便利さがわかってきたことが、余程、嬉しかったのか、地元の集まりの時「スマホに替えた。安いし楽しい!」と同年代のご近所さんに吹聴しているらしい。
携帯料金を抑えるために説得して「スマホ」に替えてもらったが、今は感謝されている。店頭手数料を払いたくないので最初の2カ月こそMプランだったが、今はどちらもSプラン。家族割引もあるので二人分のスマホ料金が機種代金込みで6000円弱と家計も大助かり。
<自分のスマホ:普段、よく使うものだけをメニュー画面に配置>
昨日はボランティアの草刈だった。男性は草刈機や草刈鎌で作業、女性はゴミ袋を持ってカン・ビンなどのゴミ拾い。
地区全員の集合場所では、久し振りの出会いとなる人も多い。班やグループに分かれた作業になると、いろんな話題が飛び交う。「隣は何をする人ぞ」の大都会と違って田舎ではご近所さんとの繋がりが深い。とは言っても顔を合わす機会の多い人もいれば、こういう機会でしか出会わない人もいる。
一方、数年前に転入してきた知人が「顔見ても殆ど知らない人ばかり」と耳打ちにきた。「お宅が知らなくても気にすることはない。相手は知っている」と返事。田舎では見かけぬ顔をみかけたら、「あの人、誰?」と周囲の人に必ずと言っていいほど聞く。新住民が顔と名前を覚えてもらう場でもある。
作業終了後、自治会から配られた「飲み物と菓子パン」を持ち、「ホッコリ気分」で帰ってきた。
今日はお寺で「報恩講」。お経を唱和した後、お説教ではなく「お坊さんを囲んで、皆でお弁当を食べながら井戸端会議」と言う新しい試みが始まる。元気になった家内が久し振りに参加する。今日も「田舎の楽しい出会い」が待っている。
知らぬ間に、毎日、朝食づくりするようになってから久しい。今日も、日課となった定番の朝食を作った。
①我流サンド:食パン2/3に、昨日の恵方巻作りで残った具材「レタス・キューリ」を挟んだ
②カットした残りの食パン1/3:ご近所さんから貰った「八朔のマーマレード」を塗った
③デザート:定番のバナナとお隣さんから貰った「不知火(デコポン)」
④飲み物:牛乳・インスタントコーヒー・シューガーを混ぜ温め、カフェオレにしてみた
「楽しんでいるのかどうか、体調を崩していないのか、困ってることはないのか」、自分も家内も気になってハワイに電話してみた。
今宵はサンセットクルーズの予定だった。船からワイキキビーチをみたり太平洋に太陽が沈むのを眺めたり、フラダンスショーみて夕食をしてきたはず。もうホテルに戻っている頃だろうと電話してみた。
「楽しんでる?」
「楽しい。さっきホテルに戻ってきたところ。船、良かった!」
「旦那は?」
「明日もあるからと、さっき寝たところ」
「エー、まだ21時過ぎやろ。体調、大丈夫。明日、自由行動やろ」
「元気・元気!」
「ワイキキビーチで遊んだ? トロリー乗った?」
「まだ」
「明日が最終日みたいなものやから、ビーチとトロリー体験してきたら」
「そうする」
話が長引きそうだったので電話代が気になり、続きは帰ってきてから詳しく聞かしてもらうことにして電話を切ったた。とにかく、元気に楽しんでるようなので一安心。