ハワイ帰りのお隣さんから貰った「チョコレート」、食べきれずに残ってる。
「明日は、バレンタインの義理チョコがアチコチからくれるはず」と思った途端、なぜか、「残り物、早く食べとかなアカン」という気になった。
息子もハワイ旅行から戻ってきた。お土産はチョコでなくクッキーで良かった。
ハワイ帰りのお隣さんから貰った「チョコレート」、食べきれずに残ってる。
「明日は、バレンタインの義理チョコがアチコチからくれるはず」と思った途端、なぜか、「残り物、早く食べとかなアカン」という気になった。
息子もハワイ旅行から戻ってきた。お土産はチョコでなくクッキーで良かった。
当日になっても今日が誕生日と気づかず、家族に言われてハッとすることもある。今日がそうだった。「届け物があるので、これから娘の家に行く。お父さんに誕生日プレゼント準備しているそうやから一緒に行こう」と家内から言われ、今日が誕生日と気づいた。
我が家では、別棟の長男家族と誕生月ごとにまとめてケーキなどで誕生祝いをするのが恒例になっている。誕生祝は各人の誕生日ではなく皆の都合のよい休日に誕生会を開くので、誕生日よりも誕生会の開催日がいつも頭にある。だからかも知れない。
以前、息子・娘達家族が「誕生日」と「父の日」の両方ともにプレンゼントしてくれたことがあったので、申し訳なく思い、その後は「父の日」だけにしてもらっている。なのに、今日は娘からプレゼントだと言う。聞けば「旦那が買ってきて用意した」らしい。
娘婿は自分の父親にも、「誕生日」と「父の日」の両方ともにお祝いしているらしく、それが当たり前と思っているとわかった。「そんな事情やったら、他の息子や娘にも気兼ねせずに貰えるなあ」と有難く頂戴してきた。
プレゼントのショルダーバッグをみた家内が、「これ、吉田のPORTERって書いてある。高いはずやで。今まで使ってた数千円の安物とは違うで」と。
自分:「そんな高いカバンやったら普段使われへんなあ。よそいきの時やな。でも、よそいくことって滅多にないしなあ・・・ 」
家内:「そりゃ、使わなもったいないで。普段から使ったらエエやん」
高価と聞けば「よそいき」にと考え、タンスにしまって「お蔵入り」となるのが、田舎流儀かも・・・