<知人夫妻と会食:家内の快気祝いとなった>
年に1~2回、和歌山市の知人夫妻と会食することが習わしとなっている。ただ、家内の体調がすぐれなかったので2年間ブランクだった。
今日、2年ぶりに和歌山市内のホテルでランチバイキング。久し振りに会うとお互いに2年間の積もる話が尽きず、90分間もアッと言う間だった。
知人夫妻はお歳も違うので話は弾むが食事の量は少量。一方、家内は話好きな上に持ち前の天然ボケも加わり、話はするわ食べるわの独り舞台。長い間、家内の体調が悪く食欲も不振だと知って心配してやってきた知人夫妻、その食べっぷりとしゃべりっぷりの回復にビックリ。今回の勘定は当方持ちの順番だったが、その様子をみて「快気祝いや!」と勘定まで持ってくれることになった。
<ハワイ帰りのお隣さん:今度はハワイ島?>
帰りを待っていてくれたお隣さん、「今、帰ってきた」と家内が連絡すると、お世話になったのでと「ハワイのお土産」を持って夫婦でやってきてくれた。たっぷりとハワイのお土産話を聞かせてもらった。
「パスポート10年間の取ったらしいけど、またどっかへ行くの?」と聞くと、
「主人が、今度はオアフ島ではなくハワイ島に行きたい」と言う。
「なぜ、ハワイ島?」と聞くと
「街中よりも自然が好き。借りたガイドブックを見て知った。このガイドブック返さなアカンけど、それまで貸しといて」と言う。
「それ、プレゼントしたものやし、かまへん・いらん」と返事。
傍らで「奥さんが家内に、自分達二人で行こう」なんて気勢を上げているのをみて、旦那はポカーンとしていた。