昨年の9月、自分が「ソフトバンク系でYモバイルのシャープ製507SH」のスマホに替えた。1か月料金が機種代金込みで月々3000円チョット。大手3社のスマホでは考えられない料金。
一方、家内は昔からの携帯だったが、送られてくる孫の写真をみるようになってから携帯料金が1か月7000円に跳ね上がった。「孫の写真は見放題、電話も1回10分以内ならかけ放題、メールもネットも使い放題だし音声で入力もできる。自分と同じ機種だから使い方も教えられるし。これで月7000円が3000円になる」と説得し、昨年の12月、自分と同じスマホに替えてもらった。
2月に入った今、毎日のように入ってくる「ユニクロ・GUなどの広告」をみたり、雲行きが怪しいと「雨雲レーダー」をみたり。聞けば「パソコンのように電源を入れたりの面倒もないし、苦手なマウス操作をしなくても音声入力で即座に観たいものが検索できる。何でも調べられる。便利で楽しい!」、「スマホに替えて良かった。遊べる」と喜んでいる。
苦手意識があった機器操作ができたこと、ネットの便利さがわかってきたことが、余程、嬉しかったのか、地元の集まりの時「スマホに替えた。安いし楽しい!」と同年代のご近所さんに吹聴しているらしい。
携帯料金を抑えるために説得して「スマホ」に替えてもらったが、今は感謝されている。店頭手数料を払いたくないので最初の2カ月こそMプランだったが、今はどちらもSプラン。家族割引もあるので二人分のスマホ料金が機種代金込みで6000円弱と家計も大助かり。
<自分のスマホ:普段、よく使うものだけをメニュー画面に配置>