昨年も、たまたま9/15に種まきをし、その1週間後に発芽状態を確認していた。その時のブログ記事を引用すると、「大根の1カ所1粒植えは、教科書にない自分流の植え方。何と、種袋に書いてあった発芽率85%以上どころか、ざっと見渡したところでは100%に近い。1畝を丁寧にみると97%の発芽率。1袋300粒余りを3畝に分けて撒いた。順調に育てば290本以上の大根が収穫できることになる。」とある。
今年も1カ所1粒の我流の種まきをし、1袋・約340粒を撒いた。さて、1週間後の発芽率がどうなるか・・・
世間並みの1カ所3粒程度の植え方だと間引き菜を楽しめるものの、1袋の種で収穫できるのは約100本。我流だと植え付け場所が3倍必要になるが、3倍の約300本の大根が収穫できる。間引く手間も要らない。
予定では、60kgの大根の麹漬け用に1本300gとして200本が必要。料理などに20本程度使うとして、残り80本程度は干して本格的な糠漬けを作ろうと思っている。我が家では、最低でも300本の大根が必要で、間引き菜にするのはもったいない。
間引き菜が食べたければ、葉大根をギッシリ植える方が効率的なのにと思ってしまう・・・