紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

<続編>使い慣れた携帯からYモバイルスマホに替えて3日 戸惑いと不安よりも便利さにビックリ 

2016年09月25日 | 田舎暮らし&家族

「国内どこの電話にかけても月300回・1回10分以内が無料」に魅かれ、携帯料金の節約になるからという理由だけで、指でなぞるという不慣れで不安一杯のスマホに替えてから3日目。

スマホに替わっても、電話をかけたり受けたりしか殆ど使わないし、たまにメールしたり写真画像を送ったり受信したりするしか考えていなかった。

そこで、電話のかけ方だけは習熟しておこうと練習してみた。購入時に音声で電話帳検索できるかどうかを確認してあったが、どの程度、実用的かどうかを練習してみた。

「〇〇(姓名)さんに電話」と呼びかけると、電話帳から検索して自動発信までしてくれてビックリ。また、携帯と固定電話の2つを登録したケースでは、2つの番号を画面表示し「どちらにしますか」と確認してくれる。ただ、発音が悪いのか訛なのか「名」が誤認識されたり、認識しているのに異なる漢字に変換され誤認識されるケースもあった。でも、子ども達の家族は姓なしで名だけの登録しかしていないが完璧に自動発信してくれたので、電話をかけるのが楽しみ。

「〇〇(姓)さんに電話」と呼びかけてみると、同じ姓の人がズラリと画面に一覧表示され、「どなたにかけますか」と問いかけてくれた。そこから選んでタッチすると発信できるので、これも実用的に使えそう。電話をかけるのに、あいうえお順の電話帳から検索するという邪魔な操作は殆どいらなくなりそうなので、「スマホ」に替えて便利になったと思っている。

メールもやってみた。件名・本文ともに音声認識で入力できる。その認識精度の良さにビックリ。画面から文字を入力するのは、訂正が必要な時と絵文字入力ぐらいかも。携帯のキー入力が苦手だった自分にとっては、「スマホ」に替えたことで「メール」頻度が増えそうかもと思っている。

「便利やんスマホ! 携帯代まで安くなったやん! スマホに替えて良かったやん!」が、田舎の「オイヤン(和歌山で使う方言:オジサン・オッチャンの意味)」の購入3日目の所感。