『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

妙見山鷲頭寺-降松神社中宮・上宮

2017年02月21日 | 廿日市関連


降松神社下宮(若宮)から鷲頭山に登って行くと17丁の里程碑が建立されているところに大きな随神門がある。随神門から少し登ると石鳥居があり石段を登ると標高約200m位のところであろうか20丁碑がある中宮に至る。
中宮には手水舎、拝殿、幣殿、本殿などがあり山上なのに多くの伽藍が維持されている。かつて領主の庇護があったものとみられる毛利家家紋のある鬼瓦が境内脇にあった。中宮裏手から少し進むとと石鳥居があり標高243mの鷲頭山山頂に至ると上宮本殿が鎮座している。(桜尾城と妙見社

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