下松市笠戸島西端の深浦漁村集落にある厳島明神は海中に石鳥居が建立されており、その先の山裾(上画像左手前側にあるが鳥居の先は高い防波堤があるため絵にならず)に石造小祠の厳島明神が祀られている。
由緒などについては定かでないが毎年旧暦6月17日は十七夜(管弦祭)が行われており、数隻の漁船に提灯を灯して厳島明神に参詣して港内を一巡する行事が続いているようである。(管弦祭画像は「防州見聞録」より拝借)
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