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『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

田植え

2025年05月22日 | 農業






今年は色々と事情があって例年より10日以上も早く終わることが出来た。広大な田園地帯のような田んぼではなく箱庭みたいな田んぼで、助っ人を得て4条植えの田植え機で植え付けた。
親の時代には下画像のような三角枠で印の所に数人の早苗(?)が植付て、手前に回転させ後すだりをして植えていた。

※6月22日が19年目の開設日なのでこの日まで当ブログを更新していきます。
移転先のAmebaブログでも同様に更新をしています。 https://ameblo.jp/n3491/
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草笛

2025年04月27日 | 農業









ボチボチと田んぼの準備をしなければいけないので取り掛かった。田んぼにはスズメノテッポウという雑草がびっしりと生えている。子供の頃の記憶で穂先と茎を引き抜いて葉を折り曲げて吹くとピィーと小さな音が鳴り子供の頃を思い出したのである。
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ネコグルマ

2025年04月25日 | 農業






崩れそうな木納屋にネコグルマの部品である猫背状の木材があった。親の時代には山で曲がった木を挽割加工して上画像のようにし、横材などで下画像のように組み立て車輪を付けて農作業運搬具としていたのである。
ネコグルマとは両側の枠材が猫背状であったので名付けられたものであろう。
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椎茸が!

2025年04月24日 | 農業



以前に植菌したほだ木からは冬の時期に椎茸が出来ていたが、去年植菌したほだ木からは出来なかった。ところが久しぶりにみると1本のほだ木から沢山の椎茸が出来ていた。
今年植菌したほだ木は仮伏せしているがぼちぼち本伏せをしなければ・・・
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遊びの菜園-桜島大根・切葉松本地大根の今

2025年04月13日 | 農業






昨秋に種蒔きした廿日市20代目桜島大根と廿日市10代目切葉松本地大根の双葉が出た頃に虫に悉く食われてしまいもうこれまでかと思っていた。しかし何とか残った苗で上画像の桜島大根、下画像の切葉松本地大根が育って花が咲いている。
これらから種を採って廿日市21代目桜島大根と廿日市11代目切葉松本地大根を育てるつもりである。
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椎茸 植菌

2025年03月16日 | 農業









昨秋に切り置いていたドングリの木(クヌギ)に一昨日椎茸菌400個を植菌した。今まで栽培の流れで仮伏せを適当にしていたので一昨年植菌したほだ木から椎茸はほとんどできなかった。今回は栽培手引き通りに仮伏せをしたが・・・
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ジャガイモ植付け 三者三様

2025年03月15日 | 農業









先日、ジャガイモの植付けをしたが当方は親がしていたようなやり方で上画像のような現状である。隣接して二人の方が畑づくりをされており、片方の方は中画像のように植付されて、もうひと方は下画像のように植付されていた。
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椎茸栽培用のホダ木伐採

2024年12月28日 | 農業






椎茸栽培用のホダ木は年数が経つと腐食や白アリに喰われて廃棄するので補充は欠かせないのである。(下画像は数年前に植菌したもの)一昨日助っ人と椎茸栽培用にドングリの木(クヌギか)を伐採した。春頃に植菌して2年後くらいに椎茸が生えてくるようになるのである。
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カリン(花梨)

2024年11月20日 | 農業









親の時代に田んぼの減反政策で梅やカリンの木を植えていた。古くなったカリンの木に今年も5~6個のカリンの実がなっていた。カリンは芳醇な香りをもっているが、生で食べようにも硬くて渋いため食べれないので、毎年ほったらかしにしているのである。
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米俵づくり②

2024年11月19日 | 農業












袋状になったコモの中に米袋を入れて新米を詰めてコモの上端を折り曲げて他端と同じように紐で亀の甲状に編み上げていく。胴部分の両端ケ所に横縄を二周回して男結びとする。
2本の縦縄を十の字として端部の編み上げ端を通し、横縄部分で一回りして他端中央で飾り縄に紐で結び、横縄を中央部に二周回して男結びとする。突起の飾り縄部分に色紙を巻き水引で結んで完成である。
 新米の米俵は今年も元気であった証としてしかるべき所に・・・
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米俵づくり①

2024年11月18日 | 農業






今年もやっと秋の収穫が終わったので例年の如く米俵を作りはじめた。
 まず稲藁の芯を使うためにアクタを取り除いて準備をする。藁のくずをアクタと親から聞いているが、地方によると藁すぼといわれ藁の芯を藁しべというそうである。俵の胴体部になるコモを編む自作機具で、ヒモの上に藁をのせて紐を法則的に交差させ、藁の向きを交互にして必要目数まで順次編み上げていく。編みあがったコモを筒状に編み紐で結んで中に筒型を入れ、コモの片端部分を折り曲げて紐で亀の甲状に編み上げていき袋状にする。
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遊びの菜園-陸稲・陸植2代目黒米の今

2024年11月16日 | 農業






以前に棹干ししていた陸稲・陸植2代目黒米を少量であり機械は使用できないので手作業で脱穀した。上画像は陸稲で籾摺り・精米すれば少しは食べられそうである。下画像の陸植2代目黒米は空籾が多く、来年の陸植3代目黒米は無理かもしれない。黒米は水田に植えるものだ。
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サルノコシカケ

2024年11月11日 | 農業








親の時代に植えていた梅の木が枯れて数年になり、昨日草刈りをしていたら2本の枯れ木にサルノコシカケが出来ていた。また、草の中に下画像のようなクソナバが生えていたのでGoogleレンズで検索してみるとヒイロタケによく似ているが・・・
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遊びの菜園-陸稲・陸植2代目黒米の今

2024年11月08日 | 農業



時折り紹介していた陸稲と陸植2代目黒米を刈り取って棹架けをしている。右側の3束陸稲は稲穂がなんとかついているが、左側の陸植2代目黒米は稲穂が実っているものが少なく陸植3代目は無理だろう。黒米は水田に植えるものだ。
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稲こぎ―脱穀

2024年10月27日 | 農業



昔ながらの稲ハデ架けをしており、先人から「ハデ廿日」と言われていたので、一昨日助っ人を得て稲こぎを行った。昔ながらの稲ハデ架けといってもハデ杭はアルミ三脚でナルは鋼管を使用しているのである。
強制的に乾燥させたものでなく自然乾燥のおいしい米を今年もたっぷりと食べれそうだ。
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