『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

平良丘陵開発の今

2023年08月31日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

平良丘陵開発用地内にあった市道が通行止めとなったので工事の進捗状況は遠方からの撮影となる。上画像は廿日市市HP「廿日市市新機能都市開発事業の概要」のイメージ図で、工事写真はさくらぴあ駐車場付近からと旧石州往還道から見た工事現場の現在である。

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速谷神社の今

2023年08月30日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

早朝の田んぼの水廻りを兼ねてのウォーキングで速谷神社に参詣しているが、現在創祀1800年記念事業で神門内での拝殿前から社務所前などの石敷き工事が行われている。以前に紹介した外玉垣の工事はほぼ終わっているようである。

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秋掛ぶらり②

2023年08月29日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

 

 

秋掛にはかつて秋掛小学校や秋中保育園があったが、秋掛小学校は平成13年(2001)に閉校となっている。木造校舎がいつ建築されたのかは不明であるが廃校後も昔懐かしい木造校舎が残されており今も活用されているようである。保育園跡は下画像のような状態であった。

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秋掛ぶらり

2023年08月28日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

 

 

 

浅原地区から山口・広島県道2号を西に向かって行くと秋掛集落がある。かつて秋掛や本郷方面には広電廿日市駅前より広電バスが通っており廿日市とは関りの深かった所である。昭和37年(1962)頃には広島バスセンターから5便往復しており、4便目が秋掛止まりで翌朝の始発便となっていた。かつて賑わっていた町並みも閑散としており以前みかけた特徴ある町家が無くなっていた。下画像の建物は住宅のように見えるが入口上部が洒落た造りとなっており、ベルも設置されているが何の建物(簡易郵便局?)であったのであろうか。

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元割烹料理店

2023年08月27日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

 

 

浅原地区のほぼ中心地にある大きな民家でかつては結婚式の披露宴や各種の宴会などに使用されていたようである。
この地にはかつて浅原村役場があった所で、昭和49年(1974)の戸別地図をみると公民館・小学校・駐在所・農協支所・郵便局・医院・広電バス車庫・自転車店・商店が数店みられ賑わっていたようである。しかし過疎化によってこれら多くの施設が無くなっており割烹料理店も廃業されたようである。

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安井家住宅蔵飾り-波に飛び兎

2023年08月26日 | 建造物

 

 

 

浅原地区にある廿日市市重文指定の安井家住宅で、文化年間(1804~1817)に建てられたといわれる江戸時代の豪農の威容を伝えている農家住宅である。当家の土蔵には波文に飛び兎を表した蔵飾りが設けられている。

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蔵飾り-左三階松

2023年08月25日 | 建造物

 

 

昨日紹介した浅原地区の旧家の蔵飾りで当家の家紋であろうか左三階松が漆喰細工で表されている。通常鏝絵と云われていますが当ブログ主は蔵に設けられているものは蔵飾りと称しています。昨日も触れたが当家は無住のようであり敷地内は荒れ気味であり先行きが・・・

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床下透かし彫り欄間が!

2023年08月24日 | 建造物

 

 

 

浅原地区の旧家で見たことがないような珍しい画像のような床下透かし彫り欄間があったので平成26年(2014)4月に撮影していた。ところが現在当家は無住のようであり下画像のようになっているので先行きが・・・

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ダムカード③-二風谷ダム

2023年08月23日 | 旅行

 

 

 

観光で訪れることがないようなダムを、過去に訪れた画像(2022.6)で再掲します。北海道沙流郡平取町を流れる沙流川に設けられた二風谷ダムで「にぶたに湖」と称されているようである。堰堤の高さは32メートルで長さは550メートルもあり、見たことがないような構造の堰堤である。

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ダムカード②-銚子ダム

2023年08月22日 | 旅行

 

 

 

観光で訪れることがないようなダムを、過去に訪れた画像(2018.5)で再掲します。隠岐島後の隠岐の島町を流れる八尾川水系支川の銚子川に設けられた銚子ダムで「伊賀湖」と称されているようである。治水・上水道用用水確保のために設置された多目的ダムのようである。

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ダムカード①-見島ダム

2023年08月21日 | 旅行

 

 

 

当方、ダムカードマニアではないが観光で訪れることがないようなダムを、過去に訪れた画像(2018.4)で再掲します。萩市の沖合にある見島にある見島ダムで「見島ゆりや湖」と称されているようである。治水・上水道用水確保のために設置されたダムの堰堤は長いけれど小規模なダムである。

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小瀬川ダム

2023年08月20日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

 

 

 

山口県境を流れる小瀬川に設けられている小瀬川ダムに数十年ぶりに訪れてみた。当ダムは2つの都道府県が共同管理している国内唯一のダムのようである。当ダムは洪水調節・工業用水の供給を目的に1964年に設けられたようで、放流されている水を利用した小瀬川発電所が堰堤の下に設けられている。ダムマニア・ダムカードマニアではないがダムカードを頂戴した。

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三興中学校跡

2023年08月19日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

 

 

佐伯町保曽原地区の県道293号沿いにある三興中学校跡で当時の門柱が残されているのみであり、現在はグランドゴルフ場として使用されている。昭和49年(1974)の戸別地図を見ると浜本工芸の工場があったようである。
昭和24年(1949)に四和村・津田町・浅原村組合立の中学校だったようであり、昭和44年(1969)に三興中学校は友和中学校・玖島中学校と統合して,新しく佐伯中学校が誕生したようである。中学校跡にユリが咲いていたが何んというユリであろうか。

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マコモタケ栽培

2023年08月18日 | 「佐伯地区」ぶらり

 

 

 

佐伯町の県道30号線沿い津田口バス停付近の田んぼにマコモタケが栽培されている。水田の活用や保全のためにマコモタケを栽培し栽培面積を拡大して地域の特産品にと試験栽培されているようであるが、見た限り以前のように手がはいってないような気がするが・・・

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絵葉書で宮島ぶらり③-當川旅館

2023年08月17日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

昨日紹介した紅葉谷を流れる御手洗川沿いあった當川旅館で江戸期の終わりころに岩惣旅館と川の上に納涼床を設けていたようである。當川旅館については明治34年(1901)発行の山陽鉄道案内の広告にみられる以外に詳しいことは定かでない。

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