『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

下呂温泉に

2023年03月31日 | 旅行

 

 

体調不良をおして昨日は下呂温泉までやって来た。一行に迷惑をかけないようにしないと。本日は高山市方面に・・・

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遊びの菜園-桜島大根と切葉松本地大根の今

2023年03月30日 | 農業

 

 

昨年の9月8日に種蒔きした廿日市18代目桜島大根(上画像)と廿日市8代目切葉松本地大根(下画像)の現在の状況で桜島大根の方が早めに花をつけている。
桜島大根は鹿児島旅行した際に、切葉松本地大根は信州旅行した際に種を購入して育て、その種を毎年採っているもので、食もせず手間暇かけてこの地でどのように育っていくのか見るだけ・・・ まさに遊びの菜園である。

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国前寺-桜と菊桃

2023年03月29日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

 

 

 

 

所用で久しぶりに広島駅裏方面に行き通り掛かりの国前寺に久しぶりに参詣した。山門裏の桜は満開であった。本堂の脇には見たことが無いような細長い花弁が重なった鮮やかな色合いの花が咲いていた。写真を撮っておられた御婦人に聞いてみたが何の花か分からないとのことで、ネットで調べてみるとハナモモ(花桃)の一品種のキクモモ(菊桃)のようである。

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平良丘陵開発土地区画整理事業の今

2023年03月28日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

平良丘陵開発土地区画整理事業の工事施工者であるN建設の現場事務所が上平良地区で新築工事中である。現場事務所の使用期間は令和9年(2027)6月末迄の予定のようである。

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蛭ケ崎鼻

2023年03月27日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

大野地区の海岸線の多くは護岸工事が行われており自然海岸はところどころのわずかしか残されていない。昨日紹介したフマキラー広島工場の西側に自然岩礁の蛭ケ崎鼻が残されており、工場側にある潮廻し部分も自然岩礁のようである。

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ガラス張りの工場内施設が!

2023年03月26日 | 「大野地区」ぶらり

 

フマキラー広島工場沖の堤防道を進んでいるとフマキラー広島工場内にガラス張りで見たことが無いような近未来的な外観の工場内施設があった。なんと工場周囲の外構塀にもガラス板が嵌め込まれたものであった。

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室浜砲台跡

2023年03月25日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

 

 

 

昨日紹介したかつての新開鼻灯台は大野瀬戸の最狭部に設置されていたのであるが、この最狭部には日露戦争時に広島湾要塞の一環として厳島の室浜に室浜砲台が設置されていた。室浜砲台跡は広島大学理学部付属自然植物園内に残されている。

※ 昨日、当ブログを開設してからトータル訪問者数150万UUの大きな節目を迎えることができました。当ブログは老化防止のために見たままを記した万人受けするものではありませんが、多くの方々に御来訪して頂き大いに励みとなっております。可能な限り継続していきますので御来訪して頂きますようお願い致します。

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新開鼻灯台跡

2023年03月24日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

大野地区の大国新開先端護岸に設置されていた新開鼻灯台がなくなっており、基礎のコンクリート破片が残されていた。大野瀬戸の最狭部にあったここの灯台(中画像)は明治32年(1899)5月に設置されていたが、平成20年(2008)10月に廃止撤去されたようである。

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笹藪の外車が!

2023年03月23日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキング途中の道路脇の笹藪にある外車を以前に紹介したときは下画像のようであった。現在は枯れ笹で気を付けてみないと分からないような状態になっていたが、今から笹の新芽が伸びてくるとさらに見えなくなるであろう。この車は米国ゼネラルモーターズのキャデラックのようである。

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伊勢神社のボンボリ

2023年03月22日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

ウォーキング途中に伊勢神社に参詣したら境内の桜並木にボンボリが吊り下げられていた。境内の桜の木は老樹であるが何時ごろに植えられたものであろうか。開花がぼちぼち始まりかけているようである。

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春爛漫

2023年03月21日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

 

 

本日は生憎の天候であるが、昨日ウォーキング途中のあちらこちらで色々な花が咲いていた。ユキヤナギ、モクレン(紫紅色・白色)、ウメかモモ、ツバキ等々の花が咲き乱れており春真っ盛りである。

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キンメイチク(金明竹)

2023年03月20日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキング途中には畑が荒れて竹藪となった所が多くみられ、今まで気が付かなかったが画像の竹藪は竹の色が黄色っぽい色であり緑色の筋が入っていた。ネットで調べるとキンメイチク(金明竹)のようでありマダケが突然変異してできたものであろうか。

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ダイガラ

2023年03月19日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキング途中に家屋を取り壊したものと思われる残骸が置かれており、その中に懐かしいダイガラの一部で踏柄と先端部に杵が付いたものがあった。当ブログ主が子供の頃には親が餅を搗いていたのを思い出した。下画像は2014年3月に岩国市本郷町の町家で見かけたダイガラである。

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立善寺山門工事の今

2023年03月18日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

ウォーキング途中にある立善寺の山門工事の進捗状況を以前に紹介してきたが、すでに工事は完了しているようである。しばらくの間保護柵がしたままであり、彼岸の中日ごろに通り初めが行われるのであろうか。

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川末川の下ケ原橋

2023年03月17日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

原地区を流れる川末川に架かる県道虫道廿日市線の下ケ原橋(上画像)と市道第一路線の下ケ原橋(下画像)で、中世、折敷畑山合戦の時に下ケ原付近でも戦いがあったことを伺わすような記述が戦記物にみられる。吉田物語には「敵よりも平良の郷志し、下の原と申す所迄押し下る處へ・・・」と記されている。

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