『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

石州路探訪―大田の大アナゴ

2024年10月02日 | 旅行









アナゴといえば瀬戸内産・・・ ところが島根県はアナゴ漁獲量が全国有数の産地で、その半数は大田市で水揚げされているようである。久しぶりに大田の大アナゴの穴子寿司と穴子丼をそれぞれ食した。我が市内で穴子弁当を買ってみたら瀬戸内産でなく外国産の穴子が使用されていたのにはびっくり!
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石州路探訪―ヨズクハゼ

2024年10月01日 | 旅行







2014年10月3日撮影


2015年9月22日撮影

助っ人頼りで久しぶりに石州路探訪をし、大田市温泉津町西田地区で伝承されているヨズクハゼを見に行った。「コミュニテイ・よずくの里」の敷地内に大小2基、隣接する田んぼに大小4基のヨズクハゼが建てられていた。以前に訪れた時には多くのヨズクハゼがみられたが現在は休耕田となっているのだろうか。
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復興中の熊本城

2024年09月17日 | 旅行


















熊本地震で壊滅的な被害を受けた熊本城では各所で復興に向けての復旧工事が行われていた。現在は復旧工事に支障のないところに見物用の通路が設けられており、復旧が終わっている天守閣に汗だくで登った。天守閣の下層には巨大なブレースが設けられており最上階は新しく築造されたようであった。
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豊肥本線―阿蘇駅

2024年09月16日 | 旅行






休憩で道の駅阿蘇に寄ったので隣接する豊肥本線の阿蘇駅に向かった。駅前ロータリーには黄金色の不思議な像があった。ウソップ像というようで詳しくはネット検索してみてください。丁度ホームには宮地発肥後大津行きの列車が入ってきた。前日通った道沿いには豊肥本線のスイッチバックがあったようだ。
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阿蘇中岳火口

2024年09月15日 | 旅行












阿蘇中岳火口を訪れたのは何十年ぶりであろうか。現在はシャトルバスで火口まで訪れるのであるが以前はロープウェイで登っていた。阿蘇山ロープウェイ仮事務所と表示された建物があった。ロープウェイがあった名残りが表示として残されていた。
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サントリー(天然水のビール工場)熊本・阿蘇

2024年09月14日 | 旅行












先日、サントリーの熊本・阿蘇ビール工場を見物したことを紹介したが、当工場は阿蘇山からの天然水を使用して製造されており、天然水のビール工場と称されている。工場内はオートメ化されており、作業をする人影は一部でみられるのみであった。
ビールには関係ないがサントリーの前身である寿屋時代のTORYSの空瓶が物入の中にあった。(下画像)
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抹茶碗で一服④-備前焼

2024年09月13日 | 旅行






若い頃に岡山方面を巡り備前焼の窯元を訪れた時に記念に求めたもので、この茶碗は備前焼窯元興楽園14代木村友敬の作品である。備前焼関連で先日由迦神社の鳥居と狛犬を紹介した。
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熊本方面旅行

2024年09月12日 | 旅行
昨日は地域の人達とサントリー熊本工場を見物した。当方は飲めないので試飲はノンアルコールを・・・
慣れないタブレットより更新

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抹茶碗で一服③-上野焼

2024年09月10日 | 旅行






若い頃に北九州の窯元を訪れた時に記念に求めたもので、福岡県田川郡赤池町(現福智町)上野皿山にある上野焼は遠州七窯の一と言われ三窯元を巡ったように記憶している。この茶碗は高鶴窯の高鶴夏山の作品である。
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瑜伽大権現―「蓮台寺」・由加神社

2024年08月22日 | 旅行










瑜伽大権現は明治期の神仏分離令により由加神社と蓮台寺に分離されているが、山内の広くに蓮台寺の施設が散在しておりその中に由加神社の境内があり、神仏混合の瑜伽大権現時代の名残りである。
客殿は本瓦葺裳階付入母屋造の堂々たる建造物で県の重文に指定されているようであり、多宝塔は県内最大の規模のようで県の重文に指定されている。
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瑜伽大権現―「由加神社」・蓮台寺

2024年08月21日 | 旅行








以前に権現山頂の廃瑜伽祠について記し、江戸期の地誌に「此祠、備前児島に移すといひ伝ふ」とあったので、児島地区にある瑜伽大権現(由加神社・蓮台寺)まで足を延ばした。
由加山は古くから磐座信仰が行われ、瑜伽大権現と呼ばれ神仏習合の山であったようである。
由加神社の鳥居は珍しい備前焼の鳥居であり、狛犬も熊野神社と同じような備前焼のものであった。本宮本殿は県の重文に指定されているようであり、本殿脇には磐座信仰が行われていた巨岩がみられる。
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五流尊瀧院

2024年08月20日 | 旅行



三重塔


梵鐘


後鳥羽上皇御影塔


 後庵室

五流尊瀧院は修験道の寺院で昨日紹介した熊野神社は明治時代の神仏分離令により十二社権現が熊野神社として祀られたようである。
三重塔は文政3年(1820)に建立されたようで県の重文に指定されており、鐘楼に架けられている梵鐘は康正3年(1457)に鋳造されたようで県の重文に指定されている。
後鳥羽上皇御影塔は仁治元年(1240)に亡くなった後鳥羽上皇の供養のために建立されたようで国指定重要文化財に指定されている。  
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熊野神社

2024年08月19日 | 旅行










昨日は孫娘の運転する車に便乗し倉敷美観地区からは車を借りて別行動で、林地区にある熊野神社に久しぶりに参詣した。備前焼に近い地であり備前焼の狛犬に出迎えられた。社殿は第一殿から第六殿まであるが現在第四殿は修復工事中であった。
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抹茶碗で一服②-八幡焼

2024年06月19日 | 旅行




安来市広瀬町には中世尼子氏の居城月山富田城があり、江戸期、松江藩の支藩であった広瀬藩の陣屋があった所である。半世紀前頃に月山富田城跡や陣屋跡、街並みなどを訪れ八幡焼の窯元があったので記念に求めたものである。
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アルプス公園からの遠望

2024年05月20日 | 旅行










アルプス公園内に設けられている山と自然博物館の5階展望室からは北アルプス連峰や松本平、安曇野平など360度が一望できた。生憎の曇天で美しい北アルプス連峰の画像は撮れず画像のような状態であった。
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