『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

新宮八幡宮の力石

2021年03月02日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり

 

 

先日、江田島市を訪れた際に大柿町の垣浦に祀られている新宮八幡宮を参詣した。幣殿の脇に置かれたむすび型自然石に大きく力石と刻された力石があった。昔はこのような重さがありそうな石を持ち上げる力自慢の人がいたのであろう。

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キツツキの穴?

2021年03月01日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

昨日紹介した明石大歳神社本殿の破風板とケラバ部分に不自然な穴が数多くみられた。境内は樹木が茂って森状態であるのでキツツキが穴をあけたのではないだろうか。キツツキは巣穴を掘るため、昆虫や樹液を掘り出すため、食物を貯蔵するため、異性にアピールするためなどで穴をあけるようである。

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明石大歳神社

2021年02月28日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

江戸期、宮内村明石地区の氏神であったが明治初期八坂神社に合併せんと協議されていたようで、地誌に「明石ノ部落ヨリ八坂社ヘ距離一里余ニシテ老幼ノ参詣シ難キト、神社ノ由緒没シ難キ信念アルトニ由リ合併セス」とあり、従来通り存続されたようである。当神社には明治初年に明石東谷にあった大伴社を合祀している。

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明石大歳神社の鳥居

2021年02月27日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

宮内地区明石にある大歳神社の木造両部鳥居は平成29年(2017)に腐食した主柱や稚児柱などが修復されている。笠木の裏側をみると棟札が取り付けられておりこれによると昭和27年(1952)12月30日にこの鳥居は再建されていたようで、当ブログ主が小学校低学年頃に建立されていたようである。

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速谷橋架橋工事の今

2021年02月26日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

時折り紹介している県道294号虫道・廿日市線の速谷橋架橋工事の進捗状況で、以前訪れた時にPC橋梁がずらりと並んで架けられていた。現在その上部に路盤や歩道等のコンクリート打ち工事が行われたようである。看板表示によると工期は3月末となっているがどの程度まで工事が行われるのであろうか。

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宝持寺参詣

2021年02月25日 | 廿日市関連

 

 

江田島市大柿町大原地区にある曹洞宗の宝持寺を参詣した。当寺は平成11年(1999)6月の土石流で伽藍が倒壊し(下画像は倒壊以前の宝持寺)平成24年(2012)5月に復旧再建されたようである。当寺は洞雲寺の15世骨岫玄的が宝持寺御開山で洞雲寺の22世の圓巌瑞明が宝持寺2世となっており洞雲寺の末寺である。

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岸根鼻砲台跡

2021年02月24日 | 近代戦争遺跡

大那沙美島

 

 

 

 

 

能美島を訪れ久しぶりに岸根鼻砲台跡を探訪した。かつて能美島にがんね海水浴場がありその先の岸根鼻には明治期に厳島海峡、大那沙美海峡を守備するために岸根鼻砲台が築造されていた。岸根鼻砲台は明治31年(1898)6月に起工して明治33年(1900)9月に竣工しているが、大正15年(1926)に広島湾要塞地帯は撤廃されている。当砲台には砲具庫、弾廠、装薬調製所、砲台、観測所などあったようであるが現在一部しか残されていない。(下画像-アジア歴史資料センター)

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失われた近代化遺産

2021年02月23日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

かつての広電廿日市変電所で大正9年(1920)に宮島線の工事施工の認可を受け大正11年(1922)に廿日市変電所が完成し給電したようである。当時は電力会社の電力供給はなかったようで「原動力は蒸気機関ニヨリ発電機ヲ運転シ電気ヲ発生シ、之ニヨリ電車ヲ運転セシム」とあり、当初は蒸気機関で発電していたようである。大正ロマンを漂わすレンカ建築であったが送電技術などの進展により平成21年(2009)3月に取り壊された。(広電廿日市変電所-広島県の近代化遺産・建築士ひろしま№.131)

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春爛漫

2021年02月22日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

 

数日前の寒さに比べ昨日は暖かくウォーキング途中にみられる梅林では梅の花がほぼ満開に近いくらいに咲いていた。畑ではレンゲの花を思わすようなピンクの花が咲いており、近づいてみると春の七草のひとつであるホトケノザのようである。

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焼酎甕

2021年02月21日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

廿日市港周辺の護岸沿いを歩いていると中国醸造の用地内に沢山の焼酎甕が積み重ねられていた。中国醸造はかつてダルマ焼酎といわれており芋焼酎を醸造しており近くを通ると匂いがしていたのを思い出した。これらの甕は焼酎醸造の多かった昭和の中頃に使用されていたものであろうか。

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住吉神社

2021年02月20日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

廿日市港近くに住吉公園があり隣接して住吉神社が祀られている。江戸期には潮音寺境内に祀られていたが、江戸後期住吉新開が築調され港の南岸住吉浜に移された。下画像の絵葉書には住吉浜に住吉神社が祀られているのがみられる。昭和58年(1983)に廿日市港周辺の護岸改修のために現在地に移設された。昔は旧暦6月17日の厳島神社管弦祭から11日目が当社の祭日であった。

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消防ホース乾燥塔

2021年02月19日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

原地区の長野にある「廿日市市消防団第2分団第2部1班車庫」の脇に建てられている消防ホース乾燥塔で上部に警鐘(喚鐘を利用している)が吊り下げられている。かつて木造の梯子型の火の見櫓に吊り下げられていたものであろうか。下画像は平成29年(2017)に長野県伊那市でみかけた火の見櫓であるが、当地域では見かけることの無いものである。

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広電宮島口駅整備工事の今

2021年02月18日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

宮島の玄関口である旅客ターミナルは供用開始されており、広電の宮島口駅の移設工事が行われているようである。現在基礎工事であろうか地中の工事が行われており、下画像のような従来の駅舎には見られないような斬新な駅舎が出来るようである。 (下画像-広島電鉄サービス向上計画より)

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厳島神社奉納絵馬

2021年02月17日 | 「宮島地区」ぶらり

 

厳島神社に奉納されている絵馬の多くは千畳閣に掲額されているが、本社の拝殿に衝立状の絵馬もみられる。この絵馬は文化14年(1817)に奉納された「八幡太郎の図」で、京都で活躍していた絵師宮脇有景が描いたもののようである。

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渡辺対岳の模写縮図

2021年02月16日 | 「宮島地区」ぶらり

 

 

 

昨日紹介した地御前出身の絵師である渡辺対岳が厳島神社奉納絵馬を模写縮図したもの33枚を30数年前に確認しており、彩色されたものが11点みられた。これら33枚の模写縮図の内24点が厳島(伊都岐嶋)絵馬鑑に収録されているのである。

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