『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

礼文島・利尻島に厳島神社

2014年06月30日 | 廿日市関連


礼文島の地蔵岩付近の民家に上画像の張り紙があったので、厳島神社の場所を聞きバス車中からチラッと見ることが出来た。
利尻島では海の岩上に北の厳島弁天宮が祀られていた。ネットによると当島には他所にも厳島神社が祀られているようで、遠く離れたこの地にまで海を介しての交流があって厳島神社が祀られたものであろうか。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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日本最北端の地

2014年06月29日 | 旅行


当ブログ休止中に日本最北端の地を探訪したのでネタ不足を補うために所々を紹介します。
日本最北端の岬にはモニュメントが建立されており多くの観光客はここで記念撮影をする。徘徊癖のある当ブログ主は宗谷岬の高台に上がり明治期にロシア海軍の動きを監視するために設けた海軍望楼を探訪した。霞でここから宗谷海峡沖の樺太の島影を確認することは出来なかった。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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村境標石-河内村

2014年06月24日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


佐伯区河内公民館敷地内に建立されている村境標石で旧河内村と旧八幡村境にあったものを移設したもののようである。
標石には「村境從是北河内村」「至役場 千百五メートル 約十丁」とあるが、建立年は不明である。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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蔵飾り-赤土細工

2014年06月23日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


岩国市本郷町の町並みにある民家土蔵の蔵飾りで、土蔵は赤土仕上げで漆喰は塗られてなく蔵飾りも赤土仕上げとされているものがあった。
上画像は「山に井桁」で当家の家紋とみられ、中画像は「丸にた」の字が表されており苗字か屋号の一字とみられる。下画像も「丸に小」又は「丸にふ」の字が表されているので苗字か屋号の一字とみられる。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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国道433号線改良工事の今

2014年06月22日 | 「廿日市地区」ぶらり


時折、国道433号線の改良工事の進捗状況を紹介しているが、現在は掘り出した土砂を油圧シャベルの網目バケットでガラガラと大きな音をさせゆすって石と砂とにより分けている。
石と砂を立方体に近い形に積み上げており容量を計測して他所に搬出しているようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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高目速田神社

2014年06月21日 | 廿日市関連


益田市匹見町にある高目速田神社で以前石組速田神社と紹介したが、拝殿内に高目速田神社と記されていたので呼称変更をする。
拝殿後方に2つの社殿があり左側が速田神社で右側は大元神社のようである。観光協会の表示によると「女神を祀る速田神(はいたがみ)」とあるが典拠は定かでない。匹見地方は廿日市と吉和通りの石州往還を経ての交流があったものとみられ速田神社や大元神社が祀られたものとみられる。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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謎の泡塊

2014年06月20日 | 「吉和地区」ぶらり


一昨日紹介した三坂八郎トンネル入口付近の道路側溝脇に生えている雑木の枝と側溝内の枯れ枝の3ケ所に白い泡塊があった。
泡塊は白くきめの細かいものであり、モリアオガエルのものとは違っており下面に水が無いのでモリアオガエルのものではないとみられる。標高1000mを超える場所であるが何の泡塊であろうか。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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石州往還の間道-御坂峠

2014年06月19日 | 「吉和地区」ぶらり


江戸期の石州往還は吉和地区と匹見地区の境である御境から俣矢ケ原(国道488号は広見地区に大きく迂回)へ通じていたが、万丈川を遡りニソウ谷から御坂峠を越えて赤谷、俣矢ケ原に向う間道もあった。
10数年前、俣矢ケ原で田んぼを作っておられる方が、かつての峠越道であった掘割りがあると教えて頂き平成20年(2008)に探訪した。かつて木地屋足跡探訪で西中国山地を巡っていたが今は熊の生息域を徘徊する勇気は無くなった。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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トンネルの向うは益田市

2014年06月18日 | 「吉和地区」ぶらり


現在、国道488号線は匹見町内の裏匹見峡で通行止めとなっており、匹見方面へは八郎林道から県境(市境)の三坂八郎トンネルを抜けて三坂林道を経て行くことになる。
三坂八郎トンネルは銘板によると延長350mで昭和55年(1980)3月に竣工したようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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蔵飾り-家紋・龍

2014年06月17日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


岩国市美和町釜ケ原地区にある民家土蔵の蔵飾りでケラバ(妻壁の三角部分)には当家の家紋とみられる下り藤が表されている。
窓の方立て部分には家運隆盛を願った昇り龍が表されており、また水を呼ぶという火難防止を祈念して設けられたものであろう。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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県道の視線誘導標

2014年06月16日 | 「大野地区」ぶらり


廿日市市域内の大竹市飛地である栗谷町広原集落を通っている県道460号線は道路幅員が狭く道路脇に視線誘導標が所々に設置されている。
この視線誘導標には行政区域である大竹市と表示してあり裏側には廿日市市とあった。このような飛地の場合の設置基準があってこのようにされているのだろうか。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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洞雲寺の門葉寺院瑞照寺

2014年06月15日 | 廿日市関連


大竹市栗谷地区にある瑞照寺で佐方の洞雲寺と関わりのある寺院である。
当寺の開山は洞雲寺4世興雲宗繁とされているが時代が離れているのでこれは勧請開山で、23世霊潭昭澄の弟子である昭巌俊亮が開山し自ら中興2世となり師である霊潭昭澄を伝法始祖とされている。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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北門ふるさと交流館の般若レリーフ

2014年06月14日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


岩国市美和町釜ケ原地区にある社殿風の北門ふるさと交流館の妻壁に大きな般若のレリーフが取り付けられている。
当釜ケ原地区では釜ケ原神楽団によって山代神楽が伝承されているようで、岩国市指定無形民俗文化財に指定されており当館は活動拠点とされているようである。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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消滅寸前の蔵飾り

2014年06月13日 | 「大野地区」ぶらり


廿日市市域の中にある大竹市飛地の後原地区にある民家土蔵の蔵飾りが消滅寸前であることを何度か紹介しているが、昨日現在何とか残存していた。
唐獅子とボタンの像を漆喰細工で表しておりきれいで立派な蔵飾りであるが、土蔵の屋根半分以上が朽ち落ちており二面の壁面がかろうじて残っているような状態なので残念ながら崩壊するのは時間の問題である。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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岩組速田神社奉納絵馬

2014年06月12日 | 「佐伯地区」ぶらり


岩組速田神社に奉納されている絵馬で慶応2年(1866)5月に奉納されているものであるが、吹さらしの拝殿に掲額されているので劣化し剥落が進んでいる。
馬に乗った武将が戦っている画像で、大鉞を持った武将と長槍を持った武将が戦っている様子を描いているようであるが何を題材としているのであろうか。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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