『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

津和野街道沿いの観音堂

2009年02月28日 | 「佐伯地区」ぶらり


津和野街道は栗栖地区のはずれからは山道となり石畳道、松ケ峠などを経て中道に至る。
山道に入ってからすぐの観音原にある観音堂で本尊は常ノ石のようである。ここからは険しい山道で、熊の生息域でもあり旅人は旅の安穏をこの観音堂で祈願したものであろう。

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ならず者逮捕 !

2009年02月27日 | 「廿日市地区」ぶらり


上平良地区で有害獣の捕獲用の檻が設置されていることを以前紹介したが、なんと一昨日の昼間3匹の猪が檻の中のエサを食べていた。
檻は捕獲セットがされていなかったものとみられ、こちらの気配を察知して逃げてしまったが、一昨夜は捕獲セットされたものとみられ1匹が捕獲御用となっていた。

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芽キャベツ

2009年02月26日 | 「廿日市地区」ぶらり


当ブログ主は農家育ちであるが、散歩途中今まで見たことのない野菜「芽キャベツ」が栽培されていた。
芽キャベツはキャベツの変種の一つでベルギーが原産地のようである。芽キャベツは明治時代に日本に入ってきたようであるが、あまり普及せず近年になって需要が伸びてスーパーなどでもみられるようになったようである。

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廿日市町屋跡の発掘調査説明板

2009年02月25日 | 「廿日市地区」ぶらり


都市計画道路の廿日市駅通線は廿日市港から旧国道まで拡幅整備されているが、道路下には各時代の廿日市町屋跡の遺構があった。
道路築造に伴って発掘調査が行われ出土した遺構は記録保存された。この調査結果を広く周知するために発掘調査時の遺構写真付の説明板を貼り付けた石趺が跡地の歩道に設置されている。

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金重晃介の陶壁作品-『海と風と』

2009年02月24日 | 「廿日市地区」ぶらり


はつかいち文化ホール(さくらぴあ)、美術ギャラリーへの階段踊り場壁面に設置されている備前焼作家金重晃介の陶壁作品で題名『海と風と』である。
平成9年(1997)廿日市市庁舎・はつかいち文化ホール(さくらぴあ)の落成記念で設置されたものである。
金重晃介の陶壁作品は題名の良く似た平成3年(1991)に製作した岡山安田火災ビルの『光と風と』があるようだ。

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石の大燈籠

2009年02月23日 | 「佐伯地区」ぶらり


玖島地区の民家の庭園に巨大な石で作られた燈籠があった。背景の屋根瓦や手前のブロック塀から比べると巨大さがわかる。
この民家は無住のようで庭園は荒れており、かつて築山で威容を誇っていた大燈籠も侘しい姿だ。

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速谷神社道碑

2009年02月22日 | 「廿日市地区」ぶらり


速谷神社の駐車場入口脇にある速谷神社道碑で、この道碑は可愛橋のたもとに設置されていたが、後に堂垣内の某家入口脇に移っていたが最終的に現在地に移設された。
この道碑は大正9年(1920)、平良村青年団第一支部が教育勅語発布30周年記念で建立したようである。

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有害獣の捕獲用檻

2009年02月21日 | 「廿日市地区」ぶらり


上平良地区の田畑には昨秋ころから猪の出没で多大な被害を被っており、自衛策で各自が柵などを設置している。味を占めた猪は柵など突き破り侵入しており、意欲を失って野菜の栽培をやめた人もいる。
そこで有害獣の捕獲用の檻が何ケ所か設置されているが、警戒心の強い猪の被害がなくなるのはいつになるのだろうか。

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明石峠&汐見坂峠碑

2009年02月20日 | 「廿日市地区」ぶらり


明石峠頂上付近に大きなテレビ画面がある「Kinari Live Studio」の裏手に大きな峠碑が建立されている。
碑には明石峠と汐見坂峠と刻されている。現在は明石峠と呼称されているが大正時代ころまでは汐見坂峠と呼ばれていた。

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地御前村の戦役記念碑

2009年02月19日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前神社境内にある地御前村の戦役記念碑で「皇威輝八紘」とあり大正2年11月に建立されている。
西南役、明治27・28年戦役、台湾守備隊、北清事変、清国事変、明治37・38年戦役などの戦死者、病死者、従軍者などの名前が刻くされている。

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雪が湯気に-梅の花もブルブル

2009年02月18日 | 「廿日市地区」ぶらり


4・5日前は春本番を思わすような陽気であったが、昨日は一転して冬に逆戻りで一日中雪がちらついた。
陽気で満開の紅梅、白梅の花はこの寒さに震え上がったであろう。昼頃、地温が高いためか降った雪が水蒸気となってけむっている珍しい光景がみられた。

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吉和さくらバス

2009年02月17日 | 「吉和地区」ぶらり


みのき森林公園での吉和さくらバスで、吉和地域内を1日5便運行されているようであり料金は100円のようである。
土日祝日には4便運行され3便がもみのき森林公園に運行されているようである。

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屋根瓦の家が少ない

2009年02月16日 | 「廿日市地区」ぶらり


宮園団地の高台からの遠望で手前には宮園団地があり、中ほどには陽光台団地が見え遠くには広島市の沿岸部が見られる。
ここから眺めてみるとなんと瓦葺の家が少ないことに気が付く。この団地が出来てからたいぶん年数がたっているけれど、この頃からメーカーの画一的な新建材が多用されるようになったからだろうか。

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船板の壁

2009年02月15日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前神社近くにある民家の腰壁が木造船の底板を利用して張ってある。
島嶼部の漁村では見ることがあるが当地では珍しくこの家は以前漁業をされていた家であり腐食しにくい廃船を利用されたものであろう。

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玖島郵便局の昔は

2009年02月14日 | 「佐伯地区」ぶらり


玖島地区から原方面に向かう広島県道294号(車通行不可能)分かれにある現在のモダンな玖島郵便局である。
地区にお住まいのお年寄りの話によると車がない時代、玖島郵便局員が夜中に歩いて泉水峠を越え原郵便局まで行って、郵便物を受け取って持ち帰っていたとのことである。そのお年寄りが娘時代、廿日市へ行くときには夜道を郵便局員と原まで同道してもらっていたとのことであった。

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