昨日は順延になった平良小学校の運動会が開催され、将来を担う平良っ子たちが元気良く競技をしていた。当ブログ主は運動会が大の苦手であったが孫には遺伝していないようである。
久しぶりに平良小校歌を歌った。
♪ 平和を心のまもりとし たがいに仲良くむつまじく 学びの道にいそしみて 文化の華につちかわん ♪
昨日は順延になった平良小学校の運動会が開催され、将来を担う平良っ子たちが元気良く競技をしていた。当ブログ主は運動会が大の苦手であったが孫には遺伝していないようである。
久しぶりに平良小校歌を歌った。
♪ 平和を心のまもりとし たがいに仲良くむつまじく 学びの道にいそしみて 文化の華につちかわん ♪
旧県道徳山・廿日市線沿いで冠高原の入口付近にあった広電冠高原山の家跡の石積みで、かつてスケッチ画像(市村康氏スケッチ画-市村康さんの旅行記)のような建物があったのを記憶している。
冠高原スキー場は当初広島電鉄観光課が冠高原山の家やバス駐車場など設置して観光宣伝したようで、チチヤス牧場も冬の観光事業としてスキー場投資を拡大して次第に広電は退いていったようである。
現在冠高原に行くには国道186号線から国道434号線に分岐してからすぐであるが、以前の旧県道徳山・廿日市線を通ると平成合併以前の町村境標識が残されていた。
旧佐伯町と旧吉和村は平成15年(2003)に廿日市市に合併しており、標識のポールには広島県とあるので、県道徳山・廿日市線が新道の国道434号線になる以前に建立されたもののようである。
小瀬川への支流鹿の打川に架かるボックスカルバートの三滝橋(表示は無いがおそらく)と向こうに廃止されている三滝橋があってずっと奥に三滝が見える。
三滝橋の上は国道186号線であるが車で走っていると橋形状となっていないので橋であるとは殆んど気付かないのではなかろうか。また、旧三滝橋は一段下にあるので道路を歩かないと全く気付かないものである。
昨日紹介した夫婦滝の手前右谷にある支流鹿の打川の滝を以前「鹿の打川の三段滝」と紹介した。
ところがその下流で現在は廃止になっている橋の欄干柱に三滝橋と刻されていた。この滝の流れが3つあるので三滝とされたものか、また、夫婦滝の二流れとこの滝を総称して三滝とされたものであろうか。
以前にも紹介したが小瀬川の羅漢渓谷の最深部付近にある夫婦滝で、雨後の水量が多い川の中を遡って行くと全貌が現れる。
新緑が繁っているので景観を台無しにしている後方のブロック擁壁が隠されている。水量が多く岩の両側を流れ落ちている滝であり左端の子滝もいつもより豪快な流れである。
昨日冠高原のレンゲツツジを見に行ったがこのところの寒い気候のためだろうか、つぼみが多くみられ満開には少し早いようであった。
地域の人によると昔はレンゲツツジが大群生していたようであるが、牧場(廃業)で多くが失われたと話しておられた。
桜島大根の生育状況を時折紹介しているが、今年で廿日市6代目の桜島大根の種が実っておりもうすぐ取り入れとなりそうだ。
来年は廿日市7代目の桜島大根を栽培する予定であるがどのようなものが育つのか楽しみである。通常大根のほうがおいしいとのことで全く観賞用の桜島大根である。
洞雲寺門前の廿日市駅北土地区画整理事業で新設された都市計画道路であるが、一見すると車線区分線がミミズのように曲がっている。
新設された道路なのでなぜ直線にならないのかと一瞬思ったが、よく見ると途中には交差点があって右折れ車線が設けてあるので遠くから見るとこのようにみえるようである。
毎年この時期に紹介しているが上平良地区にある里山では現在笹ゆりが満開で甘い香りを周辺に漂わせている。
毎年下草の刈り込みが行われているために笹ゆりが繁殖して群生地となっており、最近は訪れる人が多くみられる。
以前宮島SAスマートICへのアクセス道路の拡幅について紹介したが、各地を放浪している間に木材は伐採され藤の花も無くなって山が掘削されつつある。
画像をみると広範囲の工事であるが道路面の幅より山の法面が多くなるので山の上まで工事範囲となっているようである。
滋賀県彦根市にある彦根城で国宝の天守閣と重要文化財の天秤櫓と太鼓門櫓で、このほかにも重文の西の丸三重櫓、佐和口多聞櫓、馬屋などが残されている。今回の探訪で国宝の天守閣4ヶ所のうち松本城と彦根城の天守閣を見る事ができた。
これまで廿日市以外の探訪ぶらりを掲載したところアクセスが本来ぶらり以上にありましたが、明日から「はつかいち」ぶらりに戻ることに致します。ご来訪有難うございました。
福井県坂井市にある丸岡城で現存天守閣の中で最古のものと言われており、城郭建築初期のものが窺われ国の重要文化財に指定されているようである。
この城の特徴は屋根に石瓦が葺いてあることで約6000枚葺かれているようである。石瓦は福井市郊外で産出されていた軟らかい笏谷石を瓦状に加工して使用されているものである。
岐阜県北部白川郷の荻町地区の合掌造り集落と富山県南部の五箇山の菅沼地区、相倉地区の合掌造り集落を探訪した。
白川郷で明善寺本堂の茅葺き作業をされており、以前NHKテレビ特集番組で白川郷の合掌造りを“結”による大人数で茅葺き作業をしていた映像が思い出された。