妙見山鷲頭寺は明治期に神仏分離が行われて別当七坊のうちの宮司坊(閼伽井坊)は妙見宮鷲頭寺と称して街中の中市1丁目に遷座した。
妙見宮鷲頭寺は入口に真言宗御室派と表示されており鳥居があって鳥居額には妙見宮とある。大きな山門に比べこじんまりとした本堂で境内には石鳥居のある荒神社など二社が祀られており、真宗安芸門徒の当ブログ主からみると不思議にみえる寺院である。(桜尾城と妙見社)
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- hera/廿日市鋳物師の鋳造作品⑨-湯の山神社の釣燈籠
- hera_001/広電宮島線の架線電柱
- 平田政司/広電宮島線の架線電柱
- nk/廿日市鋳物師の鋳造作品⑨-湯の山神社の釣燈籠
- hera/河野原大歳神社の今
- nk/河野原大歳神社の今
- hera/神戸ポートタワー
- hera/神戸ポートタワー
- saneyuki/神戸ポートタワー
- hera/のうが高原廃墟遠望