『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

新春間近の速谷神社

2018年12月31日 | 「廿日市地区」ぶらり


 


平成30年もいよいよ今日かぎりとなりました。昨日、ウォーキング途中に速谷神社へ訪れてみると幟立て、前垂れしめ飾り門松の組み立てもされており、境内には露店が数多く並んで初詣準備万端のようである。

※ 当ブログは老化防止のために記しているぶらり見たままのブログですが、今年も多くの方々にご来訪閲覧頂き大いに励みとなりました。来年も老体鞭打って更新を続けたいと思いますのでお暇な時にご来訪ください。

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戌 → 亥

2018年12月30日 | 「廿日市地区」ぶらり







 

 

今年も明日限りとなりましたが去っていく戌年に因んで犬が表された蔵飾りを紹介。
去年と今年イノシシの作物被害には、防護のために手間暇を掛け多大な出費もさせられ大いに泣かされた。来る年は亥年、御用となるので里には出ないで・・・

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アルカディア・ビレッジが !

2018年12月29日 | 「廿日市地区」ぶらり



 


後畑地区にあるアルカディア・ビレッジは来春休館・廃止になるとの新聞報道が先日あった。開業して20年の間に1回宿泊同期会をし、5~6回位入浴しただろうか。近くに住んでいながらこのような状態で、計画当初からお荷物施設になるのではなかろうかと思っていたが・・・

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遊びの菜園-廿日市4代目松本切葉地大根

2018年12月28日 | 農業



 


廿日市初代の松本切葉地大根は葉がギザギザで根は尻詰まりの形(下画像の上)であったが4代目はカブのような形となり葉のギザギザが無くなった。毎年桜島大根と並べて植えているので交配によりこのようになったものとみられる。初代松本切葉地大根を大根おろしにしたら強烈に辛く繊維が硬かったが4代目松本切葉地大根は大根おろしにしても煮物にしても青首大根と変わらないような味になっていた。

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山羊が !

2018年12月27日 | 「廿日市地区」ぶらり




 


昨日紹介した後畑分校跡の近くで紐に繋がれたヤギが一頭草を食んでいた。10年くらい前に訪れた時には2~3頭いたような気がするが・・・ 
あまり見ることがない山羊は家畜化して平地で飼っているが、平成4年(1992)に訪れた中国寧夏回族自治区の賀蘭山でみた山羊は岩山を駆け回っており、野生の頃の性質は失われていない飼育されている山羊の群れであった。

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後畑分校跡

2018年12月26日 | 「廿日市地区」ぶらり


 


後畑集落が見渡せる高台にあった原小学校の後畑分校跡で、昭和44年(1969)に原小学校に統合されて以降も後畑分校の校舎が残されていた。旧校舎は取り壊されて現在は後畑集会所、ふるさと会館、消防団第2分団第2部2班車庫の複合建物が建てられており、校庭跡の隅には広島県後畑雨量局の建物が建てられている。

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迎春準備-各神社の注連縄

2018年12月25日 | 「廿日市地区」ぶらり





 


正月も近づいてきたので作り置いていた河野原大歳神社の注連縄を本殿と拝殿に架けたので、後の迎春準備は氏子の人達が行われる。ウォーキング途中二重原八幡神社の注連縄も新しく架けられていた。原地区の伊勢神社は一の鳥居と二の鳥居の注連縄が新しく架けられ門松も飾られていたが、拝殿と本殿の注連縄は古い注連縄のままであった。

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鯉の張り子

2018年12月24日 | 「佐伯地区」ぶらり










 

 

河津原地区を通る県道30号線沿いにある佐伯錦鯉市場内に大きな鯉の張り子が吊り下げられている。新保曽原トンネルの入り口に鯉のモニュメントや岩倉温泉橋の鯉の欄干など表示され、佐伯錦鯉生産組合では全国有数の良質な錦鯉を産するということであるが鯉はどこで養殖されているのであろうか。

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柚子湯

2018年12月23日 | その他





 


昨日は冬至で畑の片隅に植えてある柚子の木にはなり年であろうか鈴なりになっているので、浴槽にたっぷりの柚子を入れて入浴した。
柚子湯の効能は風邪予防、血行促進、美肌効果等々あるとされるがカラスの行水では効果のほどは・・・  今年初登場ゆず湯モデルがチラッと。

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中道河内神社の絵馬

2018年12月22日 | 「佐伯地区」ぶらり








中道地区の奥部にある河内神社で拝殿には退色剥落した武将の絵馬が掲げられているが何を描いているのか分からない。武将の軍旗に加藤と云う字がみられるので加藤清正がらみの題材を描いているのであろうか。三十六歌仙額も数枚みられるが退色剥落して何を描いているのか全く分からない。

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鳥居の板図

2018年12月21日 | 建造物

 


昨日紹介した阿賀速田神社には石鳥居が二基みられるが、以前に木造の鳥居もあったようである。
拝殿内に鳥居の板図が掲げられており、板図など今では見ることがないようなものである。板図をみると厳島神社の鳥居と同じ両部鳥居で、昭和48年(1943)5月7日に起工式を行い、斧はじめ、建立、8月2日に總上棟式を行ったようである。板図の上部には間竿が置かれており古い時代の鳥居の設計施工の一端を知る資料が残されている。

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阿賀速田神社

2018年12月20日 | 廿日市関連







 

 

岩国市美和町阿賀にある速田神社で、江戸中期頃の防長寺社由来によると速田神社は筑前国宗像郡より宗像大明神を勧請したとある。しかし、中世の山代地方は厳島社との関りが深かったことが資料などから窺われ当神社の祭礼には六月十七夜がある。また、山代地方に速田社が9社もみられるので、厳島社の影響下にあった平良庄の速田神社(現速谷神社)が勧請されたものとみても間違いなかろう。

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新築の大野支所庁舎

2018年12月19日 | 「大野地区」ぶらり

 


 旧大野町役場庁舎


長らく大野方面を訪れていない間に旧大野町役場庁舎裏側に新築された大野支所庁舎では執務されており、旧役場庁舎はすでに取り壊されて整地作業が行われていた。旧庁舎は官庁建築では似合わないようなスキップフロアの建物であった。

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大頭神社の鳥居

2018年12月18日 | 「大野地区」ぶらり



以前の鳥居

 鹿島鳥居(鹿島神宮)


大野インター南交差点近くの歩道上に設置されている大頭神社の鳥居が新しく再建立されていた。以前の鳥居は木造で厳島神社の鳥居と同じような両部鳥居であった。新しい鳥居は鋼材で造られており下部は両部鳥居に似たような形式であるが、上部の笠木・島木に相当する部分に鋼管が使用されており鹿島鳥居に似ており両形式を混合したような鳥居である。

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子供会の忘年親睦会

2018年12月17日 | 「廿日市地区」ぶらり

 


昨日、子供会主催で地域の人達を含めて総勢50数人で忘年親睦会&クリスマス会が開催された。子供達や地域の人達がこんなに多く集うことは少なく、近所付き合いも希薄になりつつある昨今タイムリーな催しであった。ビンゴゲームで素敵な品をゲットした。

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