へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

大晦日から元旦の雪

2011-01-04 | 自然
京都市の修学院では、2日からは時折 晴れ間がのぞく天気で気温も上がりました。
日当たりの良いところは雪は融けました。これは修学院離宮の入り口南側の写真。奥のほうに見える山が比叡山です。

Dscf0381s

ところが、修学院離宮の南面、川沿いの日光が当たらない道はこんな状況。1月4日のお昼 12時の写真です。
クルマはスタッドレスタイヤを付けないとこの坂道は登れません。

Dscf0376s

当分雪が残りそうです。
さむ~いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「時をかける少女」DVD 仲里依紗

2011-01-04 | 映画
筒井康隆の小説の初映画化が1983年の原田知世主演版。その後2006年にアニメ化、そして2010年の本作はスピンオフ作品と言えます。すなわち、筒井康隆 原作とは全くストーリーが違います。
第一作でイメージソング(映画では使われなかった)を歌った安田成美が芳山和子役(原作の 時をかけた少女)として、今回のヒロイン 芳山あかり(仲里依紗)の母親役として出演しています。

Photo

芳山あかりは母親(和子) が務める大学に合格した。ところが、和子が交通事故に遭ってしまう。和子の「深町一夫に会って・・・・」の言葉を聞き、あかりは和子の開発した薬を飲んで1972年4月にタイム・リープする。しかし、間違えて1974年に到着してしまったあかりはそこで出会った映画監督志望の涼太とともに深町一夫探しを始める。その時代に会った母親 和子は記憶を失っており・・・・。

結論から言うと、これは残念な作品でした。
まず、ストーリーが面白くない。わくわく、どきどきがありません。なぜこんな平坦なストーリーでの映画化が決まったのか、疑問を持ちました。

Photo_2

ついで、本作が初主演となる仲里依紗。花がないと言ったらわかるでしょうか。表情が少なく、演技のめりはり無し。華やかさが無いので、絵が単調になってしまっています。

1983年の原田知世版を100としたら、45点くらいの出来映えでした。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=hiroakimiyake-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B003V31P52" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=hiroakimiyake-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B000MEXAOM" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=hiroakimiyake-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B00005HRBL" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする